[secretariat:191] Re: Seasarチラシの件

橋本 正徳 [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2009年 6月 12日 (金) 02:28:16 JST


吉川さん

ワインがぶ飲みで酔っている橋本です。
ゲロりそうです。

> 中面右下のコメント文がまだですので
> 明日の午前中にでもお送りいただけると助かります。

こちらは、イベント時の配布ブツとして、
掲載しないので、ひとまずは、削除でお願いいたします。

On 2009/06/12, at 1:32, 吉川伸彦 wrote:

> 橋本さんへ
>
>
> 吉川です
>
> 原稿入れ込みました。
> ご確認ください。
>
> 中面右下のコメント文がまだですので
> 明日の午前中にでもお送りいただけると助かります。
> よろしくお願いいたします。
>
>
> 2009/06/11 14:51 に 橋本 正徳 
> <[E-MAIL ADDRESS DELETED]> さんは書きました:
>> 吉川さん
>>
>> 橋本正徳です。原稿作成しました。
>> 以下のようになりますので、埋め込み、お願いいたします。
>>
>> がんばりました。
>> 何かありましたら、詳細は、Skypeでお願いいたします。
>>
>>
>> ========
>>  原 稿
>> ========
>>
>> ■Seasarファウンデーションの体制
>> OSS開発と配布を活動内容としてきた任意組織「Seasarプ 
>> ロジェクト」が
>> 特定非営利活動促進法に基づいた法人「Seasarファンデー 
>> ション」の設立を
>> 内閣総理大臣へ2005年8月に申請し、2005年 
>> 12年に認証されました。
>> 皆様のおかげで、認証から3年以上の月日が経ち、組織も 
>> 大きくなりました。
>> 誠にありがとうございます。
>>
>> 代表理事:橋本 正徳(株式会社ヌーラボ)
>> 理事:渥美 俊英 (株式会社電通国際情報サービス)
>> 理事:栗原 傑享 (株式会社グルージェント/ 
>> サイオステクノロジー株式会社)
>> 理事:千葉 滋 (東京工業大学 教授)
>> 理事:米林 正明(株式会社Abby)
>> 理事:古川 正寿(株式会社フルネス)
>> 理事:丸山 不二夫(早稲田大学 客員教授)
>> 監事:宮原 徹 (株式会社びぎねっと)
>> 事務局:杉山 隆志(株式会社フライトシステムコンサル 
>> ティング)
>> 事務局:松前 宣博(株式会社フライトシステムコンサル 
>> ティング)
>> アドバイザリボード:喜多 伸夫(サイオステクノロジー 
>> 株式会社)
>> アドバイザリボード:中山 義人(株式会社NTTデータ  
>> イントラマート)
>>
>> ■本年度のイベント
>> ・6/13(土) Seasar Conference 2009 Spring
>> ・9/12(土) Seasar Conference 2009 Autumn
>>
>> ■寄付のお願い
>> Seasarファウンデーションでは、オープンソース・ソフトウェア 
>> の開発や、保守・メンテ
>> ナンスを支援するための基金として、企業様からの寄付などにより 
>> 「Seasar基金」の設立
>> を進めております。
>>
>> 「Seasar基金」では、まず始めに、国内で多く利用されている 
>> Seasar2のマニュアルや、ガイドブックなどのドキュメントの整 
>> 備や、無償コースウェアの提供、テクニカルサポート、
>> 認定制度などに着手いたします。
>> また今後も、年に2〜3回のカンファレンスや、サー 
>> バの維持メンテナンスを継続的に行い
>> ます。
>> 現在稼働している情報システムで使用されているSeasar2 
>> の保守・メンテナンスや、これか
>> ら開発される情報システムで使用されるであろうSeasar2 
>> の開発支援を行い、さらに、OSS
>> 開発者やコミュニティをエンカレッジし、皆様が安心して 
>> Seasar2をご利用できるように努
>> 力いたします。
>>
>> この活動に、興味を持たれた方や、支援を頂ける企業様は、是非、 
>> 「Seasar基金」にご協力
>> ください。
>>
>> 寄付についてのお問い合わせ
>> 東京都港区虎ノ門4-1-28虎ノ門タワーズ11F
>> 株式会社グルージェント内
>> 電話:03-6402-4650(10時〜19時、土日祝日 
>> 休み)
>> ファックス:03-6402-4651
>> メール:[E-MAIL ADDRESS DELETED]
>>
>> ■フッターの連絡先部分
>> 東京都港区虎ノ門4-1-28虎ノ門タワーズ11F 株式会 
>> 社グルージェント内
>> 電話:03-6402-4650(10時〜19時、土日祝日 
>> 休み)
>> ファックス:03-6402-4651
>>
>> ■ごあいさつ
>> 「The Seasar Project」が誕生したのが、2004年。 
>> それから、5年が経過して、2009年6
>> 月現在、175名のコミッターを抱える大きなオープンソー 
>> ス・ソフトウェア開発者コミュニ
>> ティーとなりました。
>> 技術の発達は早いもので、メインプロダクトである 
>> 「Seasar2(S2Container)」が、実
>> 現している「DIコンテナ」という仕組みも、登場したとき 
>> は「新しい技術」として、注目
>> されていたのですが、現在では、多くの方々に利用され、「枯れ 
>> た技術」と呼ばれるよう
>> になっています。
>> また、国内のオープンソース・ソフトウェア(以下OSS) 
>> のメリットも、広く理解されるよ
>> うになり、例にとると、(少し古い話ですが)2007年の 
>> IPAの地方自治体に置けるOSSへの
>> 期待調査では、「業務分類やシステム階層分類などに応じて 
>> OSSを採用していくべき」とい
>> う意見が85%を超えを積極的に採用したいという結果がで 
>> ています。これからも、国内の情
>> 報システムを支えるテクノロジーとして、OSSは多くの技 
>> 術者に使われて、生活の基盤とし
>> て利用される情報システムの、縁の下の力持ちとして存在し続け 
>> るのでしょう。
>> しかしながら、そのほとんどは、海外で作られたOSSに 
>> 頼っているように思えます。その仮
>> 説が正しければ、国内の情報システムのほとんどの部分が、海外 
>> 製品で構築されていること
>> になり、日本はさながら、ソフトウェア輸入大国のようになって 
>> いることでしょう。
>> Seasarファウンデーションは、その状況を踏まえて、国内で開発 
>> されたOSSの知的財産権を
>> 継続的かつ、透明性高く運用管理し、国内はもとより、世界中に 
>> 影響力を発揮させること
>> に挑戦いたします。そのために、OSS開発者の連携感を醸 
>> 成し、勇気づけ、コミュニティを
>> 活性化させます。また、コミュニティーとして、良い成果がでま 
>> したら、Seasarファウン
>> デーションにみならず、活動の成果を他コミュニティへもお伝え 
>> し、日本のIT業界全体の底
>> 上げの実現を目指します。
>> 小さなことの積み重ねになるとは思いますが、幸いにして、皆様 
>> のご協力を頂けていること
>> を、私たちの励みとして、活動いたします。また、これからも皆 
>> 様のご支援を宜しくお願い
>> いたします。
>>
>> ■Seasar2の製品をメンテナンス・サポート
>> Seasar2は開発から5年が経ち、現在多くの情報システムに 
>> 導入されています。「Seasar基
>> 金」は、将来的には、オープンソース・ソフトウエアを開発する 
>> 個人および団体に対して、
>> おもに人件費を直接支援することを想定しています。それは、 
>> オープンソース・ソフトウエ
>> ア開発者の多くは昼間仕事をして、夜や土日のプライベートな時 
>> 間を削ってソフトウエアを
>> 開発しているのが現状なので、開発者を経済的に支援すること 
>> で、平日の昼間に開発ができ
>> るようにしたい」という気持ちが発端でした。しかしながら、企 
>> 業様から基金を募るにあた
>> り、「Seasar2」と関係の薄いところに力を入れても理解 
>> が得られない、まずは「Seasar2」
>> の利用者から期待をされているメンテナンス・サポートをし続け 
>> ることに力を入れるべきと
>> いうところに、到達いたしました。
>> そこで、「Seasar基金」で実施する事業として、まず「ド 
>> キュメント」「教育」「テクニカ
>> ルサポート」「認定試験制度」の4事業に着手します。例 
>> えば、教育であれば教材はオープン
>> コースウエアとして無償で公開し、企業がこのコースウエアを使 
>> い有償のセミナーを実施す
>> るといった形態を検討しています。また、「テクニカルサポー 
>> ト」では、Seasar関連プロダ
>> クトの利用者からの質問窓口である「メーリングリスト」の今ま 
>> でのログを整理し、「ナ
>> レッジデータベース」を構築することを検討しています。
>>
>> ■OSSビジネス発展のための支援活動
>> Seasarファウンデーションでは、オープンソース・ソフトウエア 
>> の開発を支援するための基金として、企業からの寄付などにより 
>> Seasar基金の設立を進めています。Seasarファウン
>> デーションはSeasar基金の事業によりエンタープライズ・ 
>> ユーザーの要望に応えることで
>> Seasar関連ビジネスを創出・拡大しエコシステムを活性化させて 
>> いきます。そのことにより
>> Seasar基金への新たな出資者が現れ、Seasarプロダクトの 
>> 安定性の向上のために基金を活用
>> します。また、この活動に理解を示していただき、行動していた 
>> だくことで、さらにオープ
>> ンソース技術者や地方のIT技術者の雇用の拡大を期待しま 
>> す。そのように、Seasarプロジェ
>> クトのコミッターが増加し、オープンソース・コミュニティが拡 
>> 大するという好循環を作り
>> たいと考えております。
>>
>>
>> ========
>> 修 正 点
>> ========
>> 表紙の名前「Seasar Foundation」が、途中で折れていま 
>> すので修正お願いいたします。
>>
>>
>>
>
>
>
> -- 
> {
> . 吉川伸彦: nobuhiko yoshikawa
> . グラフィックデザイナー/アートディレクター/コンサルタント
>
>
> . FLIGHT System Consulting, Inc.
> . 株式会社フライトシステムコンサルティング
> . コンサルティング事業部フライトデザインセンター S:III:S
> . 福岡市東区馬出2-1-7 福岡ことぶきビル2F
>
> . telephone:+81-92-641-8230
> . facsimile:+81-92-641-8230
> . S:III:S website: www.siiis.jp
> . website: www.flight.co.jp
> . mail: [E-MAIL ADDRESS DELETED]
> }
> <SF2案内リーフレット_090612.pdf>

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[ぬ]株式会社ヌーラボ 橋本正徳

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