[Seasar-user:20028] Re: [DBFlute]複合外部キーを使うときの制限について
kubo
[E-MAIL ADDRESS DELETED]
2010年 7月 29日 (木) 22:08:31 JST
久保(jflute)です。
小森さん、こんばんは
すいません、その後こういうエントリを書きました。
http://d.hatena.ne.jp/jflute/20090714/1247566634
先ほどのエントリにこのエントリへのリンクを
追記しておきました。(今後間違いがないように)
ということで、
o QueryUpdate/Delete
o LoadReferrer
o ExistsSubQuery
は複合PK/FKでも利用できます。
残りの複合PKのときの制限ですが、
InScopeSubQuery
(Specify)DerivedReferrer
(Query)DerivedReferrer
その後細かい機能で制限があるかもですが、
意識しておけばいいのは上記のものという感じです。
#
# なので、実は複合PKでもかなり便利にはなりました。
# もちろん、避けられるなら避けた方がいいことに
# 変わりはありませんが。
#
2010/7/29 KOMORI Yusuke <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
> 久保さん
>
> お世話になっております、小森です。
>
> 現在、開発現場で DBFlute を導入しようとしていますが、複合
> 主キーを持ったテーブルへの関連について、質問させてください。
>
> 現在のDBFluteの複合主キー/外部キーの扱いとして以下のように
> 認識していますが、この認識で正しいでしょうか。
>
> 1.複合外部キーによる関連を取得するコード(setup_~メソッド)
> は追加設定なしで生成可能。
> → 実際に試してみましたのでOKだと思っています。
>
> 2.上記で生成した場合の制限は、以下のブログのエントリに書か
> れている通り。
>
> http://d.hatena.ne.jp/jflute/20081117/1226917894
>
> ↑ 1年半以上前のエントリなので、この状況のままかどうかが、
> 現状のマニュアルを見てもちょっと判断できませんでした。
>
> 基本的に複合主キーが登場する場合は代理キーを導入するのが
> DBFluteの推奨、と考えていますが、それに反して複合主キーを利
> 用する場合、実装上どのような制限が生じるのかをまとめたくて、
> 質問させていただきました。
>
> お忙しいところすみませんが、よろしくお願いいたします。
> ----------------------------------------------
> 小森 裕介 / Yusuke Komori
>
> E-Mail : [E-MAIL ADDRESS DELETED]
>
> _______________________________________________
> Seasar-user mailing list
> [E-MAIL ADDRESS DELETED]
> https://ml.seasar.org/mailman/listinfo/seasar-user
>
Seasar-user メーリングリストの案内