[Seasar-user:15213] Re: 【S2Unit】関連を持つエンティティのテスト期待値の書き方

Koichi Kobayashi [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2008年 7月 30日 (水) 15:00:18 JST


小林 (koichik) です.

Date:    Tue, 29 Jul 2008 22:38:59 +0900
From:    "IZUNO Tadashi" <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
To:      [E-MAIL ADDRESS DELETED]
Subject: [Seasar-user:15208] 【S2Unit】関連を持つエンティティのテスト期待値の書き方

> Webサイトには『N:1のマッピングもベースとなるシートに「カラム名_関連番号」の名前で記述します。』
> とあったので関連をもつエンティティの検証はできると思っているのですが、「関連番号」というのがよくわからずテスト期待値が正しく記述出来ていないです。

関連番号は S2Dao のマッピングに使用するもので,
S2JDBC には相当するものがありません.

> 関連をもつエンティティは全体で検証するのではなく個別のエンティティ毎に検証する方が良いのでしょうか?
> それとも他に方法があるのでしょうか?

SQL 自動生成で検索するものについては,Excel で
プロパティ単位で検証する必要はあまりないように
思います.
# S2JDBC のテストになってしまいそう.

検索条件等の確認ということで考えれば,エンティティの
数や id ,関連の有無やその数を通常の JUnit のテスト
ケースとして検証すればいいのではないかと.


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