[seasar-s2dao-dev:352] Re: メタデータを使わずにプロパティからカラムの名前を決定できるようにする

SETO Azusa [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 7月 31日 (火) 00:57:11 JST


せとあずさです。

On Tue, 31 Jul 2007 00:26:55 +0900
Toshihiro Nakamura <[E-MAIL ADDRESS DELETED]> wrote:

> たしか、今でもIDアノテーションがついている場合は
> メタデータを見ていないようなのでIDアノテーションの対応でいいと思います。
> 複合主キーには対応できていないようなので調整は必要だと思いますけど。

ついでなのですが、はてなで
「複合主キーの表でかつメインのIDにシーケンス採番を行っているテーブル」
というのをみかけたのですが、そのテーブル設計の是非はともかくとして
現状のS2Daoでは対応しようがないのですよね。

# http://d.hatena.ne.jp/rts/20070727/1185550170

> >  インタフェースを1つ作って、Beanとカラム名を受け取って、変換後のカラムを
> > 返すクラスを提供し、デフォルトの変換ルールをいくつか(プロパティ名からアン
> > ダーバー区切りのカラム名生成とか)を提供するというイメージです。
> > 
> >  これが出来るようになれば、利用者が継承することまで考慮することで[DAO-23]
> > にも対応できると思います。
> 
> 賛成です。
> 実装イメージはちょとあいまいにしか想像できていないの
> ですけど良いと思います。

org.seasar.framework.convention.PersistenceConventionがまんまですね。

# 毎度のことながらSeasar2.3系をどうするかという話になりますが。


-- 
せとあずさ
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