[Seasar-php 74] Fw: [Seasar-oper 443] コミッタ新組織体制
TAKAHASHI Kunihiko
takahashi
2005年 9月 28日 (水) 00:16:07 JST
高橋(kunit)です。
Seasarのチームコミッターのひがさんから Seasar-oper MLに
以下のようなメールが流れました。
これに呼応して、Seasar.PHPとしては、Sandbox.PHP(ひがさんの
メールのSandbox.Javaに対応するもの)として、Seasarの
コミッター組織に参加するという形になります。
(Java/.net/PHPの関係が明確化されます)
で、手始めにSandbox.PHPのリーダーを決める必要があるのですが
もし異論がなければ私の方で引き受けさせていただこうと思いますが
どうでしょうか?(いきなり自薦というのもなんですが・・・)
Seasar.PHPとしての動きは今までどおり、みなさんのご意見を
集約して進めていくという形をとりたいと思いますので、
ご意見いただければと思います。
Javaチームのようにたくさんプロダクトがならべられるように
これからも、がんばっていきましょう。(早くトップレベルに
何かを押し上げたいですね)
以上、ご意見よろしくお願いします。
--- ここからが転送メッセージ
From: Yasuo Higa <higa @ isid.co.jp>
To: seasar-oper @ lists.sourceforge.jp
Cc:
Subject: [Seasar-oper 443] コミッタ新組織体制
Date: Tue, 27 Sep 2005 14:59:42 +0900
ひがです。
コミッタの新組織体制を発表します。
各プロジェクトリーダーのうち、私以外の部分は、
まだ、各担当の方との合意が取れていないので、仮だと思ってください。
新組織は、
・チーフコミッタ
・トップレベルプロジェクトのリーダ(コミッタ)
・サブプロジェクトのリーダ(コミッタ)
で構成されます。
チーフコミッタは、トップレベルのプロジェクト及びそのリーダを
単独で追加できます。他のコミッタの承認は必要ありません。
トッププロジェクトのリーダは、自分の管轄する分野のサブプロジェクト及び
そのリーダを追加できます。チーフコミッタの承認は必要です。
トッププロジェクトのリーダは、自分のプロジェクトのコミッタを
単独で追加できます。他のコミッタの承認は必要ありません。
サブプロジェクトのリーダは、自分のプロジェクトのコミッタを
単独で追加できます。他のコミッタの承認は必要ありません。
サブプロジェクトのリーダが関連するプロダクトを追加したい場合は、
自分のトッププロジェクトのリーダ経由して追加を依頼してください。
理事会は、プロジェクト、リーダ、コミッタの追加を
無条件に拒否することができます。
ただし、拒否権を発動させるのは緊急事態のみです。
例えば、S2Container.Javaというトップレベルプロジェクトの場合、
そのリーダは自由にコミッタは追加できますが、サブプロジェクトの
追加には、チーフコミッタの承認がいります。
S2Container.Javaのサブプロジェクトには、S2-Backport175やS2-Tiger
などがあります。
S2Container.Javaはトップレベルプロジェクトがプロダクトを持っている
ケースですが、トップレベルプロジェクト自体は、プロダクトを持っていない
ケースもあります。
例えば、S2Presentation.Javaというトップレベルプロジェクトは、
それ自体はプロダクトを持たず、S2Struts、S2JSFなどのサブプロジェクトを
もつことになります。
というわけで、じゃじゃーん。新体制の発表。
チーフコミッタ:ひが
トップレベルプロジェクトとサブプロジェクト
S2Container.Java(ひが)
S2-Backport175(ひが)
S2-Tiger(ひが)
S2GroovyBuilder(高井)
S2Persistence.Java(ひが)
S2Dao(上原)
S2Hibernate(おかざき)
Kuina(ひが)
S2Presentation.Java(ひが)
S2Struts(木村)
S2StrutsUnit(木村)
S2JSF(ひが)
S2Flex(ひが)
S2OpenAMF(細川)
S2Tapestry(まるお)
S2Communication.Java(小林)
S2Remoting(小林)
S2Axis(小林)
S2RMI(村田)
Tool.Java(松田)
Kijimuna(松田)
S2JSF Plugin(竹添)
Sandbox.Java(横田)
私以外に名前の入っている人は、リーダを引き受けてくださるなら、
このメールにリプライしてください。拒否する場合も。
自主性とやる気を大切にしたいので、10末までに
返事をいただけない場合は、残念ながらそのプロジェクトは、
だれか他のリーダに引き継ぐか組織体制からははずことを
検討したいと思います。
Sandboxは今、大混乱状態なので、整理する上でも、
ちゃんと再申請をお願いします。m(_ _)m
リーダが確定するまでは、私が申請を受け付けます。
サブプロジェクトは、実力が認められれば、トップレベルプロジェクトに
昇格できます。
実力が認められるための手続きは、そのサブプロジェクトの所属する
トップレベルプロジェクトのリーダがチーフコミッタに申請し、
それが認められれば、チーフコミッタが理事会に申請し、
それが認められれば、実力が認められたとします。
今、トップレベルプロジェクト候補にあがっているのは、
S2Struts, S2Dao, S2JSF。
基本的に、世の中で認められていること(使われている案件が多い、
雑誌で取り上げられることが多いなど)が条件になると思います。
この辺は、もう少しこれから詳細を詰めます。
組織に関するやり取り(コミッタを追加するなど)は、オープンにしたいので
このMLにメールしてください。
よろしくお願いします。
---
ひがやすを(http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/)
_______________________________________________
Seasar-oper mailing list
Seasar-oper @ lists.sourceforge.jp
http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/seasar-oper
--- ここまでが転送メッセージ
---
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