[mayaa-dev:43] Re: 識別子finderはやはり必要

加藤太朗 [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 3月 25日 (日) 15:39:15 JST


加藤です。

> スコープが分かっているときには直接 ['class'] などを付ければ良いわけですから。
これに反応しますと、
私の対策の場合、JavaScriptの構文上の理由から、予約語の検索が出来ないのは同じなので、
結局、名前文字列指定による参照手段が必要になりますね。

というわけで、やはり現状名前身決定の、識別子finderは必要になりそうです。

※いい加減Subject変えました。

--------------------------------------------------------->>
Gluegent,Inc. T.Kato
http://package.gluegent.com/~kato/signature.xml
---->> generate products and services with high added value


> suga です。
> 
> On 3/19/07, 加藤太朗 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]> wrote:
> > で、slp.batでは、tests.slpの結果が tests.htmlに反映されないようなので、
> > これも何とかならないかなーと思っていたりします。
> > batでこのページの更新までできたらグレートなんですけどね。
> 
> そうですね。では Perl ありとして、こっちの方向に手を入れるようにします。
> 
> 
> 
> > 今、つらいのはwriteプロセッサの__current__がwrite自身になるというところの
> > 改修です。
> >
> > デバッグ実行しても、やはりchildEvaluationのフラグが立たない場合は
> > スコープのネストは発生していません。だから良いかなと思っていたんですが、
> > simpletextのテストでwrite使ってみたら使えないジャンということだったんですね?
> 
> スコープが追加になるので __current__ が指す場所が変わってしまうのが
> 難点ですね。そもそもの問題としては、Rhino の予約語とかぶる変数への
> アクセスがしづらいことです。ですので、Rhino 限定の対応をしても良いのでは
> ないかと考えています。
> 
> finder (仮名) という Rhino 限定のスコープを追加して、これに現在位置から
> たどって探していって最後まで見つからなければ例外を出すという、スコープ
> 指定無しと同じ動作をさせれば解決できると思います。
> スコープが分かっているときには直接 ['class'] などを付ければ良いわけですから。
> 
> ちなみに最後で例外が出ないようにする、というのが出来ればより良いですが、
> 調べてみないと可能かどうかはわかりません。
> 
> -- 
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