[Seasar-dev:237] Re: toString() を自動生成するToStringInterTypeはどうでしょうか?

Koichi Kobayashi koichik
2006年 1月 11日 (水) 04:10:52 JST


小林 (koichik) です.

Date:    Tue, 10 Jan 2006 23:30:10 +0900
From:    江里口 温 <on-eri @ vega.ocn.ne.jp>
To:      seasar-dev @ lists.sourceforge.jp
Subject: [Seasar-dev:235] Re: toString() を自動生成するToStringInterTypeはどうでしょうか?

> MethodInterceptorは、diconで指定したinterfaceで公開されているメソッドに
> 対してのみアスペクトをweaveするが、いちいちtoString()をinterfaceに追加す
> るのは面倒。。。

インタフェースのメソッドのみにアスペクトが適用されるのは
ポイントカットを指定しなかった場合のデフォルトの挙動です.
ポイントカットを指定すればインタフェースのメソッドでなくても
アスペクトが適用されます.

<aspect pointcut="toString">aop.toStringInterceptor</aspect>

# きむきむの「(-。-) ボソッ」は⊇яёσ⊇`⊂?


ToStringInterceptor の場合は,一つ一つのコンポーネントに
個別に <aspect> を書くより,AspectAutoRegister を使うのが
いいんじゃないかなぁと思います.
AspectAutoRegister でもポイントカットは指定できます.



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    <name>Koichi Kobayashi</name>
    <e-mail>koichik @ improvement.jp</e-mail>
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