[mayaa-user:606] Re: outputMayaaWhitespaceのパラメタの使い方とmayaaファイルでのCDATAの扱いについて

佐竹雅央 [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 12月 25日 (火) 22:28:40 JST


お世話になっております、佐竹です。

> CDATA セクションは < や & などをそのまま文字として認識させる
> ためのもので、改行文字や空白文字は正規化されます。
そうだったんですね、改行や空白もそのまま残してくれるものだと、
勘違いしていました。

紹介していただいた方法はちょっと採用しがたいので、
とりあえずは「outputMayaaWhitespace」で凌ぎつつ、
必要があればspecificationBuilderを独自拡張する方向で
進めて行きたいと思います。

ありがとうございました。


07/12/25 に suga<[E-MAIL ADDRESS DELETED]> さんは書きました:
> suga です。
>
> On Dec 25, 2007 4:41 AM, 佐竹雅央 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]> wrote:
> > WEBサイトのドキュメントを見る限りでは詳しい説明が見つからな
> > かったのですが、mayaaファイル中の記述から空白を取り除く機能は
> > 設定ファイル(〜.ServiceProvider)の「specificationBuilder」要素で
> > パラメータ「outputMayaaWhitespace」にtrue/falseを設定することで
> > ON/OFFが可能、ということで宜しいでしょうか。
>
> はい、合っています。
> ServiceProvider ファイルで specificationBuilder と templateBuilder の
> 両方に設定しているのはミスですね。(動作に害はありませんが)
>
>
> > 明示的に改行を埋め込むためにCDATAを使ったのですが、
> > 改行が丸められてしまいました。
>
> CDATA セクションは < や & などをそのまま文字として認識させる
> ためのもので、改行文字や空白文字は正規化されます。
> outputMayaaWhitespace を false にした場合は正規化されたものも
> 出力しないようにする設定です。
>
> 改行文字の連続を含めたい場合、Mayaa だと裏技的に
> <![CDATA[${}
> ${}
> ${bean.hogehoge}
> ${}
> ]]>
> なんてことはできます。気持ち悪いですけど(笑)
>
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