[secretariat:195] Re: Seasarチラシの件

橋本 正徳 [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2009年 6月 12日 (金) 12:54:47 JST


吉川さん、川上さん

橋本正徳です。
あと、「ごあいさつ」のところの僕の名前の横にある
「株式会社ヌーラボ」を外してもらっていいですか?

On 2009/06/12, at 12:49, 橋本 正徳 wrote:

> 吉川さん、川上さん
>
> 橋本正徳です。
> ご協力ありがとうございます。
>
>> 中面のコメントを削除しただけの物と、
>> レイアウト変更した物を送ります
> レイアウトを変更したもので、600部、印刷お願いいたします。
>
> また、時間のない中、申し訳ありませんが、
> 以下の文章の修正をお願いします。
>
> ■ごあいさつ
> 「The Seasar Project」が誕生したのが、2004年。 
> それから、5年が経過して、2009年6
> 月現在、175名のコミッターを抱える大きなオープンソー 
> ス・ソフトウェア開発者コミュニ
> ティーとなりました。
> 技術の発達は早いもので、メインプロダクトである 
> 「Seasar2(S2Container)」が、実
> 現している「DIコンテナ」という仕組みも、登場したとき 
> は「新しい技術」として、注目
> されていたのですが、現在では、多くの方々に利用され、「枯れ 
> た技術」と呼ばれるよう
> になっています。
> また、国内でオープンソース・ソフトウェア(以下OSS)の 
> メリットも、広く理解されるよ
> うになり、例にとると、(少し古い話ですが)2007年の 
> IPAの地方自治体に置けるOSSへの
> 期待調査では、「業務分類やシステム階層分類などに応じて 
> OSSを採用していくべき」とい
> う意見が85%を超えを積極的に採用したいという結果がでて 
> います。これからも、国内の情
> 報システムを支えるテクノロジーとして、OSSは多くの技術 
> 者に使われて、生活の基盤とし
> て利用される情報システムの、縁の下の力持ちとして存在し続け 
> るのでしょう。
> しかしながら、そのほとんどは、海外で作られたOSSに頼っ 
> ているように思えます。その仮
> 説が正しければ、国内の情報システムのほとんどの部分が、海外 
> 製品で構築されていること
> になり、日本はさながら、ソフトウェア輸入大国のようになって 
> いることでしょう。
> Seasarファウンデーションは、その状況を踏まえて、国内で開発された 
> OSSの知的財産権を
> 継続的かつ、透明性高く運用管理し、国内はもとより、世界中に 
> 影響力を発揮させること
> に挑戦いたします。そのために、OSS開発者の連携感を醸成 
> し、勇気づけ、コミュニティー
> を活性化させます。また、コミュニティーとして、良い成果がで 
> ましたら、Seasarファウン
> デーションにみならず、活動の成果を他コミュニティへもお伝え 
> し、日本のIT業界全体の底
> 上げの実現を目指します。
> 小さなことの積み重ねになるとは思いますが、幸いにして、皆様 
> のご協力を頂けていること
> を、私たちの励みとして、活動いたします。また、これからも皆 
> 様のご支援を宜しくお願い
> いたします。
>
> ■Seasar2の製品をメンテナンス・サポート
> 以前、カンファレンスでアンケートを実施したところ、新しいプ 
> ロダクトのアイデアなどに
> 混じって、Seasar2(もしくは周辺プロダクト)の継続的な 
> メンテナンス・サポートを必要
> とする声を多く頂きました。
> しかし、OSS開発者の多くは、営業時間は通常業務をし、夜 
> や、土日のプライベートな時間
> でOSSを開発しているのが、現状ですので、コミュニティー 
> のみの力で、メンテナンス・サ
> ポートを計測していくのは、なかなか難しいことですし、優れた 
> OSS開発者には、新しいO
> SSプロダクトを生み出していただくことを期待してしまいます。
> そこで、Seasarファウンデーションでは、今までの通り、新しい 
> OSSプロダクトを生むコ
> ミュニティーをサポートすると当時に、「Seasar基金」で 
> 実施する事業として、まず「ド
> キュメント」「教育」「テクニカルサポート」「認定試験制度」 
> の4事業に着手します。例え
> ば、「教育」であれば教材はオープンコースウエアとして、企業 
> 様がダウンロードして、有
> 償のセミナーを実施できる資料を無償で公開します。また、「テ 
> クニカルサポート」
> は、Seasar関連プロダクトの利用者からの質問窓口である 
> 「メーリングリスト」の今までの
> ログを分析、整理し、「ナレッジデータベース」の構築に着手し 
> ています。最初の段階では
> 入門者向けのFAQにまとめ、コースウェアでのセミナーをも 
> とに、Seasar2を導入した方々
> や、その他の切っ掛けで、Seasar2(もしくは周辺プロダク 
> ト)を導入された方々のサポート
> ができるような仕組みになることを前程としています。
> この取り組みをさらに発展させ、「ドキュメント」や「認定試験 
> 制度」も同様に着手
> し、各事業の相乗効果を図り、Seasar2の製品を使っている 
> 皆様の期待に応えることが出来る
> よう検討をしています。
>
>
>
> On 2009/06/12, at 3:51, 吉川伸彦 wrote:
>
>> 橋本さんへ
>>
>>
>> 中面のコメントを削除しただけの物と、
>> レイアウト変更した物を送ります
>>
>> よろしくお願いします。
>>
>>
>>
>> 2009/06/12 2:55 に 吉川伸彦<n- 
>> [E-MAIL ADDRESS DELETED]> さんは書きました:
>>> 橋本さんへ
>>>
>>>
>>>> ワインがぶ飲みで酔っている橋本です。
>>>> ゲロりそうです。
>>>
>>> 真っ赤なのか真っ青なのか想像しにくいですねw
>>>
>>>
>>>> こちらは、イベント時の配布ブツとして、
>>>> 掲載しないので、ひとまずは、削除でお願いいたします。
>>>
>>> おっと、本当ですか!?
>>> 面積1/6くらいの内容がなくなると間保ちしないので
>>> レイアウト変更しないといけません。
>>> レイアウト変更して再度送りますね。
>>>
>>> 他のところは大丈夫そうですか?
>>> 問題なければ、明日にでもレイアウトチェックしてもらって
>>> 印刷にかかりたいと思ってます。
>>>
>>> よろしくお願いします。
>>>
>>>
>>> --
>>> {
>>> . 吉川伸彦: nobuhiko yoshikawa
>>> . グラフィックデザイナー/アートディレクター/コンサルタント
>>>
>>>
>>> . FLIGHT System Consulting, Inc.
>>> . 株式会社フライトシステムコンサルティング
>>> . コンサルティング事業部フライトデザインセンター S:III:S
>>> . 福岡市東区馬出2-1-7 福岡ことぶきビル2F
>>>
>>> . telephone:+81-92-641-8230
>>> . facsimile:+81-92-641-8230
>>> . S:III:S website: www.siiis.jp
>>> . website: www.flight.co.jp
>>> . mail: [E-MAIL ADDRESS DELETED]
>>> }
>>>
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> [ぬ]株式会社ヌーラボ 橋本正徳
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> あなたのためのシステム開発 http://blog.livedoor.jp/ 
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