[Seasar-user:21661] Re: S2JDBC の AutoSelect への includes() と excludes() 実装

Jun Futagawa [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2013年 7月 14日 (日) 15:24:52 JST


ふたがわ (jfut) です。

On 2013/07/14 8:11, Koichi Kobayashi wrote:

> startsWith() の使い方そのものは変わってないんですね。
> 大丈夫なのかなー?

ダメですねー。

> なので、先に書いたように、aaa.bbb.ccc.ddd の
> 方を基準として、
> 
> aaa.bbb.ccc.ddd
> aaa.bbb.ccc
> aaa.bbb
> aaa
> 
> の順番で includes/excludes に含まれてるか
> チェックする方が確実なんじゃないかと思うのですが
> どうでしょう?

判り易いダメなケースの説明をありがとうございます。

指摘していただいたように関連のチェックは、チェック対象の
プロパティ名をベースに長い方からチェックするようにしてみました。

また、s2jdbc-it のテストケースを書いてみたのでそちらも添付します。
H2、HSQLDB、PostgreSQL、MySQL では
テストが成功することを確認しました。

まだ不十分なところがあったらすいません。

-- 
Jun Futagawa
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テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: s2tiger-s2jdbc-includes-excludes3.patch
型:         text/x-patch
サイズ:     15952 バイト
説明:       無し
URL:        <http://ml.seasar.org/archives/seasar-user/attachments/20130714/720f09b9/attachment.bin>
-------------- next part --------------
テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: seasar2-s2jdbc-includes-excludes3.patch
型:         text/x-patch
サイズ:     7494 バイト
説明:       無し
URL:        <http://ml.seasar.org/archives/seasar-user/attachments/20130714/720f09b9/attachment-0001.bin>
-------------- next part --------------
テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: s2jdbc-it-s2jdbc-includes-excludes3.patch
型:         text/x-patch
サイズ:     7754 バイト
説明:       無し
URL:        <http://ml.seasar.org/archives/seasar-user/attachments/20130714/720f09b9/attachment-0002.bin>


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