[Seasar-user:19398] S2Dao-CodeGen 0.4.0 RC1リリース

Oonaka Hiroyuki [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2010年 2月 27日 (土) 02:30:35 JST


大中(せと)です。

S2Dao-CodeGen 0.4.0 RC1をリリースしました。

http://s2dao-codegen.sandbox.seasar.org/

- Bug
-- (DAOCODEGEN-44) - 主キーがjava.lang以外のパッケージになるクラスがある
と、Daoがコンパイルエラーになる問題を修正しました。
-- (DAOCODEGEN-45) - DefaultPagerConditonのプロパティと被るカラム名があ
ると、旧FindDtoがコンパイルエラーになる問題を修正しました。
-- (DAOCODEGEN-50) - DBスキーマから生成するときにsequnce固定になっている
問題を修正しました。
-- (DAOCODEGEN-51) - DBスキーマから生成したときにentityのデフォルト値に
DBの値の表現がセットされる問題を修正しました。
-- (DAOCODEGEN-57) - Oracleのリサイクルビンは出力対象としないように修正
しました。

- Improvement
-- (DAOCODEGEN-17) - Condition(旧FindDto)のtoString()の出力をシンプルに
しました。
-- (DAOCODEGEN-34) - diconを生成しないオプションを追加しました。
-- (DAOCODEGEN-39) - findメソッドの処理速度を向上しました。
-- (DAOCODEGEN-41) - OracleのNumberに対応してない問題を修正しました。
-- (DAOCODEGEN-43) - PostgreSQLのDDLのテンプレートを追加しました。
-- (DAOCODEGEN-46) - スキーマからの生成時に、生成しないテーブルのパター
ンを正規表現で指定可能にしました。
-- (DAOCODEGEN-47) - java.lang以外のパッケージのクラスを出力するときに
import文を吐かないようにしました。
-- (DAOCODEGEN-48) - テーブルに対応するオブジェクトをdtoパッケージから
entityパッケージに移動しました。
-- (DAOCODEGEN-49) - Not Nullのフィールドに対するプロパティもラッパで出
力するように修正しました。
-- (DAOCODEGEN-52) - 検索条件クラスをFindDtoからConditionに変更しました。
-- (DAOCODEGEN-53) - getXxxbyIdsの引数を可変長配列にしました。
-- (DAOCODEGEN-54) - Dao/Entity(旧Dto)の使用するアノテーションをTigerア
ノテーションに変更しました。
-- (DAOCODEGEN-55) - 実数にマッピングする時の型にプリミティブ型を使用し
ないように改善しました。
-- (DAOCODEGEN-58) - Freemakerのテンプレートをクラスパスから読み取るよう
にしました。

- New Feature
-- (DAOCODEGEN-33) - ExcelシートでIDの自動生成を設定可能にしました。
-- (DAOCODEGEN-35) - Daoの生成するメソッドを追加しました。
-- (DAOCODEGEN-36) - 排他制御のプロパティ名を設定ファイルで指定可能にし
ました。
-- (DAOCODEGEN-37) - 主キーの自動取得の設定をテーブルごとにテーブル定義
ファイルで指定可能にしました。
-- (DAOCODEGEN-38) - S2Daoのメタデータを使わない初期化に対応しました。
-- (DAOCODEGEN-42) - 主キーのないテーブルに対応しました。
-- (DAOCODEGEN-56) - Jiemamy連携機能を追加しました。
-- (DAOCODEGEN-59) - Mavenを使用した出力に対応しました。

- Task
-- (DAOCODEGEN-21) - JavaDoc生成


-- 
大中浩行(せとあずさ)
[E-MAIL ADDRESS DELETED]


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