[Seasar-user:18719] Re: DBFluteにおけるPagingの件数取得について
kubo
[E-MAIL ADDRESS DELETED]
2009年 10月 21日 (水) 17:35:13 JST
久保(jflute)@りんかい線です。
すいません、チェックのタイミングを間違って、
実データ後にチェックしちゃってました。
件数取得の後で実データ取得の前のタイミングで
チェックするように直しました。
(BETA2を上書きしています)
2009/10/21 kubo <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
> 久保(jflute)です。
>
> ちょっと出かける直前で取り急ぎということで、
> 「DBFluteランタイム-0.9.6-BETA2」にて反映しました。
> (Mavenリポジトリにアップしています)
> DBFluteモジュールは0.9.5.5のままOKです。
> もしよければ、お試し頂けると助かります。
>
> 2009/10/21 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>> 久保さま
>>
>> お世話になっております.松原です.
>>
>>
>> 度々申し訳ございません.こちらで検討したところ,
>> 久保さまのご提示案が一番効率的と分かりました.
>> 先程のメール大変申し訳ございません.破棄して下さい.
>>
>> こちらの認識は以下の通りです.
>>
>> // 先ずは,100件をセット
>> pmb.checkSafetyResult(100);
>>
>> try {
>> xxxBhv.outsideSql().manualPaging().selectPage(...);
>> // 100件以内のなで,※ 結果, Count(*)とデータ取得の2回のSQLが実行
>>
>> } catch (DangerousResultSizeException e) {
>> // エラーとなったので, ※ Count(*)の1回のみが実行されている
>>
>> // 以下の取得件数からワーニングを切替える
>> メッセージ出力
>>
>> // ユーザが表示とした場合
>> if (e.getActualResultSize() > 10000) {
>> // 999件以内
>> xxxBhv.outsideSql().selectList();
>>
>> // 結果,※ Count(*)×2回とデータ取得の1回のSQLが実行
>> } else {
>> // 10000件以上
>> pmb.fetchFirst(10000);
>> xxxBhv.outsideSql().autoPaging().selectPage
>>
>> // 結果,※ Count(*)×2回とデータ取得の1回のSQLが実行
>>
>> }
>>
>> という結果となり,一番効率的であり(DB検索),データ転送量が少ない方式であると
>> 分かりました.
>>
>>
>> 不躾ですが,重ねて,ご提示機能の検討をお願い致します.
>>
>>
>>
>> 以上です.宜しくお願い致します.
>>
>>
>>
>>
>>>久保さま
>>>
>>> お世話になっております.松原です.
>>>
>>>ちょっと,今回のこちらの要件が複雑となっており,
>>>
>>> (1)対象件数が 100件以内 ⇒ そのまま表示
>>> (2)対象件数が 101件以上 かつ 9,999件以内 ⇒ ワーニング①
>>> (3)対象件数が 10,000件以上 ⇒ ワーニング②
>>>
>>> ワーニング①では,取得件数をユーザに通知し,表示を選んだ場合,そのまま取得データを表示
>>> ワーニング②では,取得件数をユーザに通知し,表示を選んだ場合,先頭10,000件のみを表示
>>>
>>>以上のようなことから,ご教示頂いた方式でもできなくともないですが,ワーニング①を実装するときに
>>>正常ケースでgetAllRecordCount()の結果から判定するので,ちょっと無駄なデータを取得し
>>>いるようですね.
>>>
>>>ご提示して頂いた機能は,非常に使い勝手が良さそうなので,本処理向きではありませんが,
>>>追加して頂けるのであれば,大変有難い機能です.
>>>ワーニング①がない処理の方が一般的と思いますし,本システムでも使用することになるかもしれません.
>>>
>>>もし,可能であれば,ご提示機能の検討をお願いしたいです.
>>>
>>>
>>>因みに
>>>> Integer actualSize = e.getActualResultSize(); // これ必要かな???
>>>は,私にとって,とても必要と思いました.
>>>
>>>以上です.
>>>
>>>>久保(jflute)です。
>>>>
>>>>松原さん、一覧表示の事前件数チェックということですが、
>>>>もし、このような機能があったら要件は満たせますでしょう?
>>>>
>>>>XxxPmb pmb = new XxxPmb();
>>>>pmb.checkSafetyResult(10000); // 一万件超えちゃダメ
>>>>try {
>>>> xxxBhv.outsideSql().manualPaging().selectPage(...);
>>>>} catch (DangerousResultSizeException e) {
>>>> int safetySize = e.getSafetyMaxResultSize();
>>>> Integer actualSize = e.getActualResultSize(); // これ必要かな???
>>>> // 一万件超えた時の処理
>>>>}
>>>>※無論、実現するなら同様の機能をConditionBeanにも
>>>>
>>>>
>>>>既にConditionBeanでは似たような発想の機能があって、
>>>>それをページングの件数取得にも反映させるのは筋が
>>>>通ってるかなと思いまして。
>>>>
>>>>cb.checkSafetyResult(100);
>>>>xxxBhv.selectList(cb); // 100件超えたら例外
>>>>
>>>>2009/10/20 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>>> 久保さま
>>>>>
>>>>> お世話になっております.松原です.
>>>>>
>>>>>
>>>>>>return super.isPaging() && !isCountOnly();
>>>>> ⇒が正解ですね.タイプミスです.
>>>>>
>>>>>>テンプレートの修正が、アップグレード時にロストしないように
>>>>>>DBFluteクライアント配下で管理して、sql2entity.bat(sh)などで、
>>>>>>DBFluteモジュール内に自動的にコピーすることをお奨めします。
>>>>> ⇒その通りですね.こちらの修正したVMファイルは,バッチでコピーするようにします.
>>>>>
>>>>>>ちなみに松原さんの環境では、この件が
>>>>>>(テンプレートを直すまでやるからには)
>>>>>>局所的じゃないってところでしょうか?
>>>>> ⇒今回は外だしSQL(Select句)がデータ構造から多少多くなっていることと,
>>>>> 一覧表示件数の上限があり,事前件数取得が必須となっています.
>>>>> また,今回の件をDBFulteでサポートして頂けると私的には有難いですが,
>>>>> あまり,スタンダードな使用方法ではないと思いますので,久保さまの判断に
>>>>> お任せしたいです.
>>>>>
>>>>>
>>>>> 以上です.大変有難うございました.
>>>>>
>>>>>>久保(jflute)です。
>>>>>>
>>>>>>isPaging()のオーバーライド内の判定ですが、
>>>>>>return super.isPaging() && isCountOnly();
>>>>>>は
>>>>>>return super.isPaging() && !isCountOnly();
>>>>>>かと(countOnlyじゃなければtrue)
>>>>>>あとテンプレートの修正内容は特に問題なさそうに思えます。
>>>>>>テンプレートの修正が、アップグレード時にロストしないように
>>>>>>DBFluteクライアント配下で管理して、sql2entity.bat(sh)などで、
>>>>>>DBFluteモジュール内に自動的にコピーすることをお奨めします。
>>>>>>
>>>>>>ちなみに松原さんの環境では、この件が
>>>>>>(テンプレートを直すまでやるからには)
>>>>>>局所的じゃないってところでしょうか?
>>>>>>外だしSQLのページング検索のSQLファイルを使って
>>>>>>件数取得だけを単独で実行する業務がたくさんある
>>>>>>ということでしょうか?
>>>>>>(内容によってはやはりDBFlute側でサポートした方がいいかなと)
>>>>>>
>>>>>>
>>>>>>2009/10/20 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>>>>> 久保さま
>>>>>>>
>>>>>>> お世話になっております.松原です.
>>>>>>>
>>>>>>> 度々すみません.
>>>>>>>
>>>>>>> 今回の実装を以下のように考えてみなしたが,
>>>>>>> 問題ないでしょうか?
>>>>>>>
>>>>>>> ・DBFluteの自動作成バッチ後に対象クラスの拡張は,再作成のたびに必要となるため,
>>>>>>> DBFluteの自動作成の中に組み込めないか,以下の「BsParameterBean.vm」に
>>>>>>> 今回の処理を記述してみました.
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>> 「BsParameterBean.vm」に「Customize Attribute」と「Customize Accessor」を追加.
>>>>>>>
>>>>>>> ***********************************************************
>>>>>>> ${database.allClassCopyright}package ${glPackageBaseParameterBean};
>>>>>>> #set ($myClassName = "${myBaseParameterBeanClassName}")
>>>>>>>
>>>>>>> #if ($database.isPmbMetaDataForProcedure($pmbClassName))
>>>>>>>
>>>>>>> (省略)
>>>>>>> // ===================================================================================
>>>>>>> // Customize Attribute
>>>>>>> // ====================
>>>>>>> protected boolean countOnly;
>>>>>>>
>>>>>>> // ===================================================================================
>>>>>>> // Attribute
>>>>>>> // =========
>>>>>>>
>>>>>>> (省略)
>>>>>>>
>>>>>>> // ===================================================================================
>>>>>>> // Customize Accessor
>>>>>>> // ==================
>>>>>>> #if ($database.getPmbMetaDataSuperClassDefinition($pmbClassName).indexOf("SimplePagingBean") > 0)
>>>>>>> public boolean isCountOnly() {
>>>>>>> return countOnly;
>>>>>>> }
>>>>>>>
>>>>>>> public void setCountOnly(boolean countOnly) {
>>>>>>> this.countOnly = countOnly;
>>>>>>> }
>>>>>>>
>>>>>>> @Override
>>>>>>> public boolean isPaging() {
>>>>>>> return super.isPaging() && isCountOnly();
>>>>>>> }
>>>>>>> #end
>>>>>>>
>>>>>>> // ===================================================================================
>>>>>>> // Accessor
>>>>>>> // ========
>>>>>>>
>>>>>>> ***********************************************************
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>> 見辛くなりましたが,DBFluteの自動作成バッチに組み込む場合,上記内容で問題ないか
>>>>>>> ご教示頂ければ幸いです.
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>> 以上です.
>>>>>>>
>>>>>>>
>>>>>>>>久保です。
>>>>>>>>
>>>>>>>>そうですね、現状では、松原さんの考えの通り、
>>>>>>>><B>でisPaging()をオーバーライドするのが良いかと思います。
>>>>>>>>
>>>>>>>>「ページング検索PmbのisPaging()を(再利用のために)falseにする方法」
>>>>>>>>というテーマで、新ドキュメントに反映したいと思います。
>>>>>>>>フィードバックありがとうございました。
>>>>>>>>
>>>>>>>>#
>>>>>>>># pmb.disablePaging()みたいなインターフェースを作って
>>>>>>>># しまおうかとも思いましたが、状況が局所的であることと、
>>>>>>>># よく分かってる人じゃないと理解しづらい機能になるので、
>>>>>>>># やはり、「独自プロパティ&isPaging()をオーバーライド」
>>>>>>>># という方式を正式なものにしようかと思います。
>>>>>>>>#
>>>>>>>>
>>>>>>>>2009/10/20 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>>>>>>> 久保さま
>>>>>>>>>
>>>>>>>>> お世話になっております.松原です.
>>>>>>>>>
>>>>>>>>> ご返信頂いた内容で全く問題ありません.
>>>>>>>>>
>>>>>>>>> やはり,現状のDBFluteのParameterBeanでは指定することが
>>>>>>>>> できないですね.
>>>>>>>>> しかも,拡張の仕方までご教示頂けて,大変有難うございます。
>>>>>>>>>
>>>>>>>>> 現状,こちらで最適とさせて頂いたのは,<B>のisPaging()をオーバーライドして,
>>>>>>>>> 使用する方法がよいと考えております.
>>>>>>>>>
>>>>>>>>> 説明不足でお手数をお掛けしたこと,申し訳ございませでした.
>>>>>>>>>
>>>>>>>>> 以上です.貴重な情報を有難うございました.
>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>久保(jflute)です。
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>状況わかりました。ありがとうございます。
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>通常の外だしSQLのページング検索用に作成されたSQLを再利用して、
>>>>>>>>>>件数取得だけに絞って実行したいという感じでしょうか。
>>>>>>>>>>(別のSQLにするとWhere句が冗長してしまうので)
>>>>>>>>>>そして、ページング実データが必要になるケースも
>>>>>>>>>>別のプログラムで存在するのですよね???
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>これが前提として:
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>(1) ページングで取得する件数を1件に設定して
>>>>>>>>>> 「outsideSql().autoPaging().selectPage」を呼出す
>>>>>>>>>>だと、不要なページング実データが一件とはいえ取得してしまいます。
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>(2) Select Count(*) のみの外だしSQLを別途作成する
>>>>>>>>>>だと、Where句が冗長してしまいます。
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>><A>
>>>>>>>>>>pmb.xsetPaging(false)で確かにisPaging()がfalseになりますが、
>>>>>>>>>>「x」で始まるメソッドは極力アプリケーションで直接利用して
>>>>>>>>>>欲しくないメソッドではあります。互換性の保証はなく、
>>>>>>>>>>あるときにメソッド名が変わってしまう可能性もあります。
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>なのでそれよりは、以下のように明示的なクラスを作成して、
>>>>>>>>>>利用する方がプログラムの可読性としても良いかなと思います。
>>>>>>>>>>(無名インナークラスでやるとIllegalAccessになってしまいました...)
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>public static class CountOnlyXxxPmb extends XxxPmb {
>>>>>>>>>> public boolean isPaging() {
>>>>>>>>>> return false;
>>>>>>>>>> }
>>>>>>>>>>}
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>><B>
>>>>>>>>>>もう一つは、XxxPmbに新たに[boolean countOnly]というような
>>>>>>>>>>プロパティを追加して、isPaging()と一緒に判定させてあげるように
>>>>>>>>>>するのも良いかと思います。
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>パラメータコメントにてisPaging()と必ず一緒に判定:
>>>>>>>>>>/*IF pmb.isPaging() && !pmb.isCountOnly()*/
>>>>>>>>>>/*END*/
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>もしくは
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>ExParameterBeanでisPaging()をオーバーライドして一緒に判定:
>>>>>>>>>>public class XxxPmb extends BsXxxPmb {
>>>>>>>>>> public boolean isPaging() {
>>>>>>>>>> return super.isPaging() && !isCountOnly();
>>>>>>>>>> }
>>>>>>>>>>}
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>後者の方が単体テストでテストもしやすくタイプセーフですね。
>>>>>>>>>>そして、アプリケーションでの呼び出しにて以下のように:
>>>>>>>>>>XxxPmb pmb = new XxxPmb();
>>>>>>>>>>pmb.setCountOnly(true);
>>>>>>>>>>int count = bhv.outsideSql().entityHandling().selectEntity(...);
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>#
>>>>>>>>>># ポイントなのは、DBFluteも単に2WaySQLの仕組みの
>>>>>>>>>># 範疇で便利な機能を作っているだけってところですね。
>>>>>>>>>># なので、2WaySQLの仕組みを利用することでアレンジ可能です。
>>>>>>>>>>#
>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>2009/10/20 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>>>>>>>>> 久保さま
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>> お世話になっております.松原です.
>>>>>>>>>>> 迅速なご返信,大変ありがとうございます.
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>> 言葉足らずで申し訳ございません.
>>>>>>>>>>> 以下,本文中に以下インサートで回答させて頂きます.
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>久保(jflute)です。
>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>松原さん、こんばんは
>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>まずは、前提としてこちらのページをご覧下さい。
>>>>>>>>>>>>http://dbflute.sandbox.seasar.org/contents/behavior/paging.html
>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>確認させて下さい。
>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>><1>
>>>>>>>>>>>>「Paging機能を使用して件数を取得したい」というのは、
>>>>>>>>>>>>「ページングなし件数取得」のことでよろしいでしょうか?
>>>>>>>>>>> ⇒ その通りです.
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>><2>
>>>>>>>>>>>>「Paging機能を使用して件数を取得したい」とのことですが、
>>>>>>>>>>>>ページング実データ(例えば、20件目から40件目のレコード)は
>>>>>>>>>>>>不要なのでしょうか?
>>>>>>>>>>> ⇒ 不要です.言葉足らずで申し訳ございません.
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>通常の外だしSQLでのページング検索は、
>>>>>>>>>>>>http://dbflute.sandbox.seasar.org/contents/outside-sql/paging.html
>>>>>>>>>>>>このような感じになります。
>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>PagingResultBean<UnpaidSummaryMember> page
>>>>>>>>>>>> = memberBhv.outsideSql().autoPaging().selectPage(path, pmb, entityType);
>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>int allRecordCount = page.getAllRecordCount(); // ページングなし件数
>>>>>>>>>>>>for (UnpaidSummaryMember member : page) { // ページング実データ
>>>>>>>>>>>>}
>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>> ⇒ この場合,結果として件数だけでなくSELECT句の全カラムも取得していると認識していましたが,
>>>>>>>>>>> 以下の「pmb.isPaging()」をfalseとなるように実行すれば、件数のみが取得できると勝手
>>>>>>>>>>> に憶測した次第でした。
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>> では、SQLの実行速度及びデータ転送量を最小限に抑えて,外だしSQLの件数取得を行う場合,
>>>>>>>>>>> (1) ページングで取得する件数を1件に設定して「outsideSql().autoPaging().selectPage」
>>>>>>>>>>> を呼出す
>>>>>>>>>>> (2) Select Count(*) のみの外だしSQLを別途作成する
>>>>>>>>>>> の2通りで実装するのが望ましいということでしょうか?
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>> また,「ParameterBean#xsetPaging(false);」で一応,件数取得ができているに見えましたが,
>>>>>>>>>>> 使用してはいけないと認識してよろしいでしょうか?
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>> /*IF pmb.isPaging()*/
>>>>>>>>>>> select member.MEMBER_ID
>>>>>>>>>>> , member.MEMBER_NAME
>>>>>>>>>>> , ...
>>>>>>>>>>> -- ELSE select count(*)
>>>>>>>>>>> /*END*/
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>> 以上です.宜しくお願い致します.
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>2009/10/20 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> お世話になっております.松原です.
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> 掲題の件,実装方法がサイトから見出すことができず,
>>>>>>>>>>>>> 初歩的な質問とは,思いますが,Paging機能を使用して,
>>>>>>>>>>>>> 件数を取得したい場合,以下の使用方法で問題ないか
>>>>>>>>>>>>> ご教示頂けないでしょうか?
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> ===============================================
>>>>>>>>>>>>> <サイトの例>
>>>>>>>>>>>>> /*IF pmb.isPaging()*/
>>>>>>>>>>>>> select member.MEMBER_ID
>>>>>>>>>>>>> , member.MEMBER_NAME
>>>>>>>>>>>>> , ...
>>>>>>>>>>>>> -- ELSE select count(*)
>>>>>>>>>>>>> /*END*/
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> <使用時の解釈>
>>>>>>>>>>>>> // Parameterの設定
>>>>>>>>>>>>> final prm = new XxxPmb();
>>>>>>>>>>>>> prm.setName("'テスト'");
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> prm.xsetPaging(false); // ← (1)このメソッドでPagingをOFF?
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> int cnt = XxxBhv.outsideSql.entityHandling.selectEntity(XxxBhv.PATH_select, prm, Integer.class);
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> System.out.println(cnts); // ← (2)この結果に件数が入っている?
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> ===============================================
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> (1)と(2)の使い方が正しいか,ご確認の程,宜しくお願いします.
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>> 以上.
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>
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