[Seasar-user:18882] Re: [SAStruts][Maven]sa-struts-tutorialと、自動解決での依存ライブラリの違い

Koichi Kobayashi [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2009年 11月 11日 (水) 20:20:20 JST


小林 (koichik) です.

Date:    Wed, 11 Nov 2009 14:05:29 +0900
From:    Hajime Kawano <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
To:      [E-MAIL ADDRESS DELETED]
Subject: [Seasar-user:18874] [SAStruts][Maven]sa-struts-tutorialと、自動解決での依存ライブラリの違い

> ・junitやeasymockが含まれてしまう。
>  →test scopeになっていないから?

これらを test scope にすることはできません.
Seasar2 では単体テスト支援のために S2Unit および
S2Unit4 を提供しています.
これらは JUnit/EasyMock に依存していますが,
(Seasar2 にとっては) プロダクションコードであって
テストコードではないので,scope を test にすると
ビルド出来ません.

> ・commons系のversionが違う。

commons logging に関してはメモリリークの
問題があるため 1.1 以降を使うべきなので,
SAStruts 側で調整すべきでしょう.

> s2-xxx の中にあるpom.xmlの修正をすればいいだけと思いますが、

具体的にどのように修正すべきか提示してもらえれば
検討します.

> もしくは、wikiのほうに、<dependency> をすべてあげておくなどは
> 必要ないでしょうか?

Seasar2 に関しては Maven が生成したプロダクト情報を
サイト上で見ることが出来ます.
メニューの「モジュール」を選んだ後に「プロジェクト文書」の
「依存関係」です.
例えば S2-Tiger の場合.

http://s2container.seasar.org/2.4/s2-tiger/ja/dependencies.html


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