[Seasar-user:14528] Re: Flex3とLiveCycleDSを使用した環境でのseasar2の活用について

山田 祐己 [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2008年 6月 3日 (火) 14:41:55 JST


近藤様

山田です。お世話になります。

早速の案内、ありがとうございます。
S2BlazeDSは、LCDSの検証が、課題となるということですね。
その点も考慮して、以下の構成で挑戦をしてみようと思います。

・seasar2.4.x
・S2JDBC
・S2BlazeDS

以降、課題が発生した場合は各プロダクトのMLに確認をして
検証をしていきたいと思います。

ありがとうございます。
以上

山田 祐己(Yuki Yamada)
E-Mail [E-MAIL ADDRESS DELETED]


nobu さんは書きました:
> 近藤(nobu)です。
>
> 環境としては、
>
> ・seasar2.4.x
> ・S2dao or S2JDBC
> ・S2BlazeDS
>
> でOKだと思います。S2Flex2はAMF通信実装なので、LiveCycleDSの導入が確定
> であればS2Flex2は不要かと思います。S2BlazeDSはBlazeDSのラッパーフレーム
> ワークという位置付けなので、AMF通信実装はBlazeDS/LCDSになります。
>
> 動作サンプルについてはS2BlazeDSのチュートリアルにあります。
> http://s2blazeds.seasar.org/
>
> いくつか注意(確認)していただきたい点があります。
>
> 1.S2BlazeDSはBlazeDSを使用した環境で開発、実装されているはずなので、
> LCDSで動作検証ができているかどうかが不明。
>  (LCDSにとってのBlazeDSの位置付けを考えると大丈夫だとは思います)
> 2.S2BlazeDS用のJavaブランクプロジェクトはO/RマッパーにS2JDBCを使用する
>  設定で組まれている為、S2Daoをどうしても使用したい場合はdiconファイル
>  の設定変更が必要です。
>
> 以上、何か参考になれば幸いです。
>
>
> 山田 祐己 さんは書きました:
>> はじめまして。山田と申します。
>>
>> 業務の関係で、クライアントサイドにFlex3を用いた開発を行う事となりました。
>> これまでは、Strutsでの開発の実績は有りますが、
>> LiveCycleDSでのAMF通信で開発することが、顧客との要求で
>> 決まっており、Strutsよりも適したフレームワークを探す中で、
>> Seasar2も調査の対象となりました。
>>
>> そこで、Seasar2を用いた、開発を行う際に、どの様な組み合わせが
>> 適しているかと、そのチュートリアルurl等の案内を戴けましたらと思い
>> メールを致しました。
>>
>> 一先ず、確定している環境面は以下の通りです。
>> ○サーバ環境
>>  OSはRedhat Linux EE系
>>  APサーバにはWAS6.1+LiveCycleDS ES
>>  DBにはDB2
>>  
>> ○開発環境
>>  OSはWindows系
>>  IDEはFlexbuilderPro3 + LiveCycleDS express
>>
>> ○開発言語はJDKは1.5
>>
>> 開発は、アジャイル開発になる見込みですので、
>> その中で適したパッケージをチョイスしたいと考えています。
>>
>> ぱっと見で
>> ・seasar2
>> ・S2dao
>> ・S2Flex2
>> ・S2BlazeDS
>> の一部、またはすべてを組み合わせるかと感じておりますが、
>> どの様な組み合わせが適しているのか、他の推奨パッケージもあるか、
>> 合わせて、勘所がどのあたりか、ドキュメントやチュートリアルの
>> ポインタなどを御示し戴けますと幸いです。
>> (Flexbuilderに追加する推奨プラグイン等も有れば、合わせて案内を
>> 戴けますと更に幸いです)
>>
>> スレ違いであれば、大変恐縮ですが
>> ご指南の程を、宜しくお願いいたします。
>>
>> 以上
>>
>> 山田 祐己(Yuki Yamada)
>> E-Mail [E-MAIL ADDRESS DELETED]
>>
>>
>






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