[Seasar-user:15464] Re: Isolation Levelについて

陳捷 [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2008年 8月 22日 (金) 15:26:26 JST


久保さん

ご返事ありがとうございました。陳捷です。

>>DB2の分離レベル「RR、RS、CS、UR」をSQLごとに使い分けたいということでしょうか?
そうですね。
下記のようなメソッドを作りたいと思います。
selectListWithRR(conditionBean)
selectListWithRR(conditionBean)
selectListWithCS(conditionBean)
selectListWithUR(conditionBean)

>>DBFluteと合わせて利用した場合、ConditionBeanでfor updateとしてのwithRSは可能です。
この方法は簡単ですね。

現在のシステムでは、少なくとも、RS,URの二つのパターンが必要です。すると、一番簡単の方法
はconditionBean.lockForUpdateですよね。



2008/08/22 15:01 kubo <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
> 久保(jflute)です。
>
> 陳捷さん、こんにちは
>
> 前提を確認させて下さい。
> DB2の分離レベル「RR、RS、CS、UR」をSQLごとに
> 使い分けたいということでしょうか?
>
>> DB2の分離レベルを使用したい場合は、DB2のDialectを使うべきだと思います。
>> 調べた結果は、S2JDBCの時、diconファイルにDB2Dialectのプロパティが追加
>> できます。他の場合は、記述がなさそうです。
>
> S2JDBCで、DB2Dialectを使ってもSQLの自動生成で
> 「with RR」や「with RS」は選択できないような気がします。
> (自分が知らないだけかもしれません。
>  ソースを見る限り「for read only with rs」は可能なようですが)
>
>> S2Daoの場合は、どうすればいいですか?
>
> DBFluteと合わせて利用した場合、ConditionBeanで
> for updateとしてのwith RSは可能です。
> それ以外の分離レベルは、外だしSQLとなります。
> 但し、要望次第では、オプションでwithRR()やwithRS()を
> 生成しても良いかなとは思っています。
>
> 2008/8/22 陳捷 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>> お疲れ様です。陳捷です。
>>
>> S2Dao&DBFluteを使って、データベースを操作します。
>> データベースはDB2であります。
>>
>> DB2では、分離レベルは4つあります:RR、RS、CS、UR。
>>
>> DB2の分離レベルを使用したい場合は、DB2のDialectを使うべきだと思います。
>> 調べた結果は、S2JDBCの時、diconファイルにDB2Dialectのプロパティが追加
>> できます。他の場合は、記述がなさそうです。
>>
>> S2Daoの場合は、どうすればいいですか?
>>
>> よろしくお願いいたします。
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