[Seasar-user:11362] Re: [S2Dao]PostgreSQL のパーティショニングテーブルに対する insert
Nishioka Naoto
[E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 10月 31日 (水) 20:21:19 JST
お世話になっております、にしおかです。
中村(taedium) さん、対応のご検討いただき
ありがとうございます。
s2dao-devの方でも書かれていますが、
パーティショニングを行っているのは一部のテーブルであるので、
アノテーション(メソッドあるいはクラス)で指定できると助かります。
テーブルの性質上、パーティショニングテーブルに限定すれば
クラス単位での指定でもいいような気がしますが、
メソッド単位での指定も可能であれば、
「存在するかどうかわからないけどとりあえずdeleteを行う」
(selectして存在すればdeleteではなく、いきなりdeleteを行う)
といった場合にも利用できるのではないかと思います。
もっとも、このあたりは開発スタイル等にも依存するかと思いますが・・・。
> 中村(taedium)です。
>
> > 試しに、アノテーションと
> > NotSingleRowUpdateRuntimeExceptionを処理するインターセプタを作成し、
> > アノテーションが指定されているメソッドの場合のみ無視、
> > それ以外の場合は例外をそのままスローするような処理を書いてみたところ、
> > 期待通りの動きをしました。
> >
> > ただ、この方法だと毎回(内部的に)例外がスローされてしまうことには
> > 変わりないため、S2Daoの内部で例外をスローするかどうかを判断するような
> > 仕組みがあれば・・・と思ったりもするのですが、
> > あまりニーズがないんでしょうか?
>
> 対応する方向で考えています。
> JIRAにあげました。
> https://www.seasar.org/issues/browse/DAO-126
>
> --
> Nakamura Toshihiro <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
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Nishioka Naoto
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