[Seasar-user:11346] Re: [DBFlute]DBFluteを使う利点について
Tetsutaroh Satoh
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2007年 10月 31日 (水) 14:29:20 JST
佐藤徹太郎です。
山下様、お返事ありがとうございました。
大変、ご丁寧な説明していただき、ありがとうございました。
おかげさまで、DBFluteを使う利点などが、理解でき、
勉強してみようかなという気になりました。
WEB+DB PRESS vol.41 を読んでみようと思います。
ありがとうございました。
-----Original Message-----
From: [E-MAIL ADDRESS DELETED]
[mailto:[E-MAIL ADDRESS DELETED]] On Behalf Of 山下 真里
Sent: Wednesday, October 31, 2007 11:37 AM
To: [E-MAIL ADDRESS DELETED]
Subject: [Seasar-user:11336] Re: [DBFlute]DBFluteを使う利点について
山下です。
私も最初は、DBFluteの詳細を理解するまでは、
佐藤さんと同じように思っておりました。
しかし、Web+DB Press 41 を読ませていただき、
DBFluteの利便性が徐々にわかってきました。
Doltengでも、自動生成は行いますが、
DBFluteは、自動作成したソースコードを修正した後に、
ソースコードの再作成等があった場合に、比較的簡単に、
仕様変更に対応できることが、とても便利かと思います。
また、知ることは多々ありますが、直感的に、
DBの操作が行えることもメリットではないでしょうか。
色々なメリットは、状況により変化しますが、
しっかりと理解できれば、開発の生産性があがると思いました。
> SQLを自分で書かないと、SQLの書き方を忘れてしまうと思う
> と、いう場合は、DBFluteを使う必要はないということで
> よろしいのでしょうか?
DBFlute に限らず、O/Rマッピングツールを利用している以上、
同じようなことはいえるのではないでしょうか?
私も、O/Rマッピングツールを使うようになってから、同じようなことで
心配したこともありましたが、最終的には、DBMSに対してSQLが発行される
ので、SQLを頭の中で描ければいけません。
もし、SQLの書き方を一時的に忘れても、すぐに思い出せるのではないでしょうか。
個人的に、S2Daoを利用していると、なかなかDBFluteに
とっかかりができませんが、「Seasar Conference 2007 Autumn」の
久保様の「DBFlute」の公演で何か取っ掛かりができればなぁと、
私は、思っております。
山下 真里 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
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