[Seasar-user:9592] Re: [teeda] ブラウザキャッシュを無効にする方法

國本隆志 [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 7月 31日 (火) 16:03:09 JST


こんにちは、國本ともうします。

ちょっと気になったので、横やり失礼します。

> > 「Web ページの有効期限が切れています」という表示を出して、
> > 前の画面には戻したくないのですが、
この表示がでてもその場でブラウザの「更新」を行なうと再リクエストを行なって画面が再表示できたような気がします。
加えて、アプリケーションが表示したエラー画面ではない為、適切な対応が取れないというのが根本的な問題としてあると思います。

あと、
> また、JavaScriptを使う設定(renderJs)にしておくと、
> ボタンを押せなくなります。
の「ボタン」とはブラウザの「戻る」ボタンでしょうか。
JavaScriptからそんなことできましたっけ??(勉強不足だったらすいません。)

話から推測すると、トランザクショントークンを用いてブラウザの「戻る」を捕捉し、適切なエラーハンドリングを行なう為にはどうすればよいか、といことではないのでしょうか。

以上、的外れだったらかまわずスルーしてください。

07/07/31 に Yasuo Higa<[E-MAIL ADDRESS DELETED]> さんは書きました:
> ひがです。
>
> > 大川です。
> >
> >
> > こちらとしては、ブラウザの戻るボタンを押した際に、
> > 「Web ページの有効期限が切れています」という表示を出して、
> > 前の画面には戻したくないのですが、
> > Teedaでは、どのようにしたらよいのでしょうか?
> > Teedaでは、無理なのでしょうか?
> >
> > どうか、教えてください。
>
> 無理ではなく必要ないと思っています。
>
> これまでのWebアプリケーションでは、
> POST(サーバ) -> Forward(サーバ)
> でページが表示されています。
>
> ここで、キャッシュが有効だと戻ってもう一度実行できるので
> キャッシュを無効にしておきます。
> そうすると、戻るボタンで「Web ページの有効期限が切れています」
> のメッセージが出て戻れなくなります。
>
> Teedaでは、PRGでうごいているため、
> POST(サーバ) -> Redirect(サーバ) -> GET(クライアント)
> という動きになります。
> ここで、戻るボタンを押すと、POSTする直前の画面に戻りますが
> ボタンをdoOnceにしておくと、サーバのロジックは呼ばれません。
> また、JavaScriptを使う設定(renderJs)にしておくと、
> ボタンを押せなくなります。
>
> このほうが、うかつに戻るボタンを押して、むかつくメッセージが
> 出力されることもなく、ユーザにとっては使いやすいのではないか
> と思います。
>
> --
> Yasuo Higa
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