[Seasar-user:9478] Re: ロードバランサーの振分けのキーとしてURLに文字列を付加したい

[Shinpei Ohtani]

大谷です．

TeedaCoreのServletExternalContextImpl.encodeResourceURL()を
書き換えて、振分けのキーを付与するのが良いと思います．

この点は他にも要望ありそうなので、ここに差し込めるインタフェースを
準備するように今後しておきます．
宜しくお願いします．

07/07/25 に 櫻井正樹<[E-MAIL ADDRESS DELETED]> さんは書きました:
> お世話になっております。櫻井といいます。
>
> teedaを導入したいWEBサイトのロードバランサーは、振分けのキーとしてURLに
> svid=1または、svid=2を付けています。
> # 1はwebサーバー１号機、2はwebサーバー２号機を意味します
> # ロードバランサーはCookieの中のsvidも見ますが、
> # Cookieに対応していない携帯端末があるので、URLにも付ける必要があります。
> # sessionidは振分けのキーとして使えないロードバランサーです。
>
> svidを入れたい箇所は、
>
> １．formタグ内のURL
> HTMLテンプレートでは、 <form id="addForm>ですが、
> レスポンスでは、以下のように、svidをURLに追加します
> <form id="addForm" name="addForm" method="post"
> enctype="application/x-www-form-urlencoded"
> action="/teeda-html-example/view/add/add.html;jsessionid=xxx?svid=1">
>                                                              ^^^^^^
> # 1か2は、aplicationスコープにセットしておき、それを見てセットします
>
> ２．linkタグ内のURL
> HTMLテンプレートでは、
> <a id="goLinkResult" href="next.html;jsessionid=xxx?arg=1>
> ですが、
> レスポンスでは、以下のように、svidを追加します
> <a id="goLinkResult" href="next.html;jsessionid=xxx?arg1=1111&svid=1>
>                                                               ^^^^^^
>
> ３．PRGパターンのredirect
> redirectさせるためのレスポンスのredirect先URLにsvidを入れます。
> HTTP/1.x 302 Moved Temporarily
> Location: http://localhost:8080/teeda-html-example/view/link/next.html
> ;jsessionid=xxxxx?svid=1
>                  ^^^^^^
>
> teedaのクラスをカスタマイズしようと思います。
> # ニーズはあると思うのですが、teedaの標準機能として、汎用化しての
> # 組み込みは難しいですね。
> どのクラスに対して行うがいいのかアドバイスをいただけないでしょうか。
> よろしくお願いいたします。
>
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