[Seasar-user:6183] S2StrutsV1.3.0-beta-3 リリース
Katsuhiko Nagashima
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2007年 2月 15日 (木) 00:22:01 JST
永島です。
S2StrutsV1.3.0-beta-3をリリースしました。
S2StrutsV1.3.xはS2.4に対応しています。
また、S2StrutsV1.3.0-beta-3からStruts1.3に対応しました。
S2StrutsV1.3.0-beta-3からの変更点は以下の通りです。
Release Notes - S2Struts - Version 1.3.0-beta-3
** Bug
* [STRUTS-6] - ActionFormから値が取れる場合ととれない場合がある
* [STRUTS-15] - ARGS定数アノテーションのresourceプロパティのデフォルト値が異なる
* [STRUTS-16] - s2struts:image にもcancel属性があったほうがよい(cancelが動作しない)
* [STRUTS-20] - POJOActionでFormBean をExportするときScope指定方法(優先順位)を変更してほしい
* [STRUTS-22] -
POJOActionにパッケージを含めたコンポーネント名のコンポーネントをBindするときにクラス名部分のみではBindできない
* [STRUTS-23] - POJOActionでPOJOFormをexportするときにClassCastExceptionが発生する
* [STRUTS-24] - maskアノテーションによる検証でmessageKeyを記述しないとエラーメッセージが表示されない
* [STRUTS-25] - TigerのMessageアノテーションで必須項目ではないbundleプロパティが必須項目となっている
* [STRUTS-27] -
FormBeanにjava.sql.Dateクラスのプロパティがあるとjava.sql.Dateクラスのメソッドに対して型検証が自動付加され、検証時に例外が発生する
* [STRUTS-29] - インターフェイスを使用しないActionに1つのMethodを定義した場合呼び出せない
* [STRUTS-30] -
strutsコンフィグファイルを分割した場合、web.xmlに指定したコンフィグファイルがリロード対象(HOT deploy対象)にならない
* [STRUTS-35] - S2TilesRequestProcessorを利用すると例外が発生する
* [STRUTS-37] - maskアノテーションによる検証でresourceを設定しても有効とならない
* [STRUTS-39] -
FormBeanにjava.math.BigDecimalクラスのプロパティがあるとjava.math.BigDecimalクラスのメソッドに対して型検証が自動付加され、検証時に例外が発生する
* [STRUTS-40] - Sessionが切れてしまった場合にメソッドバインディングできない
** Improvement
* [STRUTS-13] - formタグ内でInitタグを定義した場合、formタグで指定したActionMappingを利用してほしい
* [STRUTS-14] - ZeroConfigActionRuleImplにデフォルト値を変更するためのプロパティを追加してほしい
* [STRUTS-32] - アノテーションによるvalidatorでargエレメントのname属性を指定したい
* [STRUTS-33] - リンクタグでMethodBindingを利用したい
* [STRUTS-36] -
複数ActionConfigで利用されているFormBeanの場合、すべてのScopeが一致した場合のみそのScopeに従ってExportしてほしい
** New Feature
* [STRUTS-21] - 無設定のpathでパッケージのセパレータを"/"に変換するのにも対応する
* [STRUTS-26] - Argsアノテーションで bundleを指定できるようにしてほしい
* [STRUTS-28] - dateアノテーションで厳密な日付パターンチェックを行えるようにしてほしい
** Task
* [STRUTS-17] - Struts1.3に対応する
ダウンロードは、こちらから。
http://s2struts.seasar.org/ja/index.html
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Katsuhiko Nagashima
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