[Seasar-user:12310] Re: [S2DAO]多数の項目が定義されているテーブルの取得時のレスポンス
関野伸一郎
[E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 12月 26日 (水) 13:02:14 JST
JUNDU様
関野です。
回答頂き有難う御座います。
Bean側に@Idアノテーションを行うことで
プライマリキーが見つからないエラーは回避できました。
有難う御座います。
ただ、Decamelizeした結果がs2daoの1.0.39と1.0.47では
若干異なるのか、一部でCOLUMNアノテーションが
必要になる部分がありました。
例
カラム名 CONTRACT_NAME_1
フィールド名 contractName1
1.0.39 → contract_name_1 ○
1.0.47 → contract_name1 ×
ですが、バージョンアップによる恩恵の方が大きいので
後はアプリケーション側で対応しようと思います。
ご回答を頂いた皆様に感謝いたします。
----- Original Message -----
From: "JUNDU" <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
To: <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
Sent: Tuesday, December 25, 2007 3:52 PM
Subject: [Seasar-user:12286] Re: [S2DAO]多数の項目が定義されているテーブルの取得時のレスポンス
> JUNDUです。
>
> お世話になっております。
>
> 関野伸一郎 wrote:
>>
>> さて、S2DAOを1.0.47にして再度試したところ、
>> 取得速度が向上していることを確認しました。
>> 誠に有難う御座います。
>>
>> しかしながら、DAO初回起動時のレスポンスが以前より悪くなる現象が起きています。
>> これは過去のメーリングにある様にOracleを使用した際に
>> メタデータの取得に時間が掛かる事象だと思います。
>>
>> そこで、
>> dao.diconでFastPropertyTypeFactoryBuilderを
>> 参照するように致しましたが、
>> プライマリーキーのカラム名にアンダースコアが使用されている為、
>> 「プライマリーキーが見つかりません」と初期化時にエラーとなってしまいます。
>
> こちら、おそらく@IdアノテーションをBean側に記述することで回避できると思います。
>
> メタデータを使う場合は、そこから主キーがどのカラムかという情報を取っていますが、
>
> FastPropertyTypeFactoryBuilderを使う場合は、その情報が取れなくなりますので、明示
>
> 的に指定する必要があるはずです。
>
> 以上、ご確認いただけますでしょうか。よろしくお願い致します。
>
>
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