[Seasar-user:2913] Re: コネクションプーリングの設定と動作
Hikaru Taniguchi
taniguchi
2005年 11月 24日 (木) 11:44:51 JST
たにぐちです。
(inline)
At Thu, 24 Nov 2005 11:39:14 +0900,
sato <[E-MAIL ADDRESS DELETED]> wrote:
(前略)
> 現在は、物理コネクション数 = V$SESSIONの該当行数となっています。
>
> クライアントからの要求でサーバーは複数回DBに接続しているのですが、接続
> の1回目のみ物理コネクションで、2回目以降は論理コネクションとなっていま
> す。
> その際、物理コネクションを取得したタイミングでV$SESSIONに該当行が増えて
> います。
> 物理コネクションは10分経つと物理コネクションが閉じられた旨のログが出力
> され、V$SESSIONの該当行数も1行減ります。
ここだけを読むと S2DBCPの動作してはまったく正しいもののように思われ
ます。ただ、「再利用できていない」ように思われるということは、2回目以
降のSQLを発行するときに、論理コネクションは返却されているはずなのに、
また新しく物理コネクションを取りにいっているように見える、ということな
のでしょうか?
まだ状況がよくわからないところがあります。
個人的にも興味があるというのもありますが、当該事象がわかる範囲のログ
を(ログが短ければ)MLか、私個人宛に送ってもらったりできませんか?? 何か
助けることが出来るかもしれません。
> 「コネクションプーリングは適用されているが、DAOにたいしてトランザクショ
> ンの自動制御が適用されていない為にコネクションが再利用出来ていない。」
> という事でしょうか?
requiredTxを外しても同様の事象とのことでしたので、この結論を出すには
早い気がします。
--
Hikaru Taniguchi <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
Seasar-user メーリングリストの案内