[Seasar-user:314] Re: Nazuna 2004
B isid.co.jp Yasuo Higa
higa
2004年 1月 3日 (土) 14:13:20 JST
<[E-MAIL ADDRESS DELETED]> の、
"[Seasar-user:313] Re: Nazuna 2004" において、
""HABU Akihiro(羽生章洋)" <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>"さんは書きました:
ひがです。
>
> > ・Flowletの廃止
>
> (T.T)(T.T) まぁ、昨年末の2人で飲んだ際の
> 話の流れからすると納得なのですが、う〜ん(^^;;
>
> 個人的に、「フロー制御」と「ルール処理」っていうのは
> 別々に扱うべきだと思ってて、それを同じ構文で処理するが
> ために、簡単にネスト出来ちゃうのが、仕様変更に対する
> 弱さにつながっていると思うので、FlowletをXMLで書くのを
> 排除するのは良しとしても、Flowletという「概念」は残して
> 欲しいな、と思ったりしますです。はい。
>
> # プロセスとファンクションって別だと思うんです。
> 相互に入れ子になるというのは、普通にあるわけですが、
> それでも、プロセス制御(=フロー制御)と、ファンクション
> (=ルール処理)っていうのは、別のものとして
> 考えるべきだろうと。
>
Flowletの概念は重要だと思います。
実装手段として、XMLとJavaのどっちでもかけるなら、
Javaの方が敷居が低くなる気もします。
言語を分けたほうが明確になるというのも良く分かるんですが。
>
> 私の中では、FlowletってJCLのイメージなので(藁 記述性が
JCLって誰も知らないような。
シェルスクリプトみたいなもんでしたっけ。
> 個人的には、「フロー」と「ルール」は明解に分離して記述することを
> 「強制」するようにして欲しいと切に願います(^^)
>
・処理をブレークダウンしていく明確な基準
・「フロー制御」と「ルール処理」を明確に分離する基準
この辺をきちんと整備する必要がありますね。
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Yasuo Higa <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
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