[seasar-s2dao-dev:543] Re: NotSingleRowUpdatedRuntimeExceptionを無視する仕組み

JUNDU [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 11月 5日 (月) 10:22:11 JST


JUNDUです。

 おつかれさまです。

"Jundo Ishikawa" wrote:
>  CheckSingleRowUpdateアノテーションはインタフェースまたはメソッドに指定して
> 利用します。論理値を取り、falseを指定したときはNotSingleRowUpdatedRuntimeException
> がスローされなくなります。
> 
>  インタフェース全体への指定はS2Daoアノテーションのメンバを増やした方がいい
> かなとも思ったのですが、とりあえずはメソッドに付けるのを使い回してみました。
> ここは、ご意見を伺いたいところです。

 1晩たって冷静になったところ、やはりメンバを増やしたほうが自然な気がしてきた
ので、そのように修正しました。これで、以下のように指定できる形になりました。

@S2Dao(bean = Foo.class, changeSingleRowUpdate = false)
public interface FooDao {
   // ...

 メソッド単位の場合は、以下のような感じです。

    @CheckSingleRowUpdate(false)
    public insert(Foo foo);

 アノテーションの名前がダサイとか、ご意見ありましたら、教えてください。よろし
くお願いします。


seasar-s2dao-dev メーリングリストの案内