[seasar-javadoc:943] Re: 次のパッケージ

Hideaki Suzuki [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 6月 29日 (金) 02:01:20 JST


鈴木(belltree)です。

私のイメージは、MLの1つのクラスのスレ上で、シーソーする感じです。
ペアで、Javadocコメントとソースの断片を上げながら、ソースコードの
解釈の仕方とか、日本語の表現だとか、アーキテクチャーや思想だとかを、
あーだこーだ対話しつつ、たまに、小林さんたち、グルの方々が教育的指導を
行うというような・・・。

今までのやり方だと、ある程度自分の中で、何度も書き直したり、
チェックしたりして、(自分の中での完成度を)  100% 近くまで持っていって
から、MLに流すというスタンスだったと思います。
完成度 50% くらいでも、のりでとりあえずMLに流し、パートナーに
突っ込まれながら、完成度を上げていくという方が、現実的には効率が
良くなるように思います。(完成度の低いJavadocが混じるリスクもありますが…)
これに Agile という言葉が当てはまるかは微妙ですが “Agile Javadocing” 
で、もっと気楽にやれれはいいなぁと思っています。

P.S.
ちなみに、先日JavaWorldDayで聞いた Scott Ambler 氏の話に触発
されてます。 (^^;;;
ペアプロの有効性を説明する際の例として、Scottさんが言っていたのは
いろいろな現場で、観察した結果、どの現場でも、だいたい 作業をしている人
(コードを書いている人?)は、全体の 1/7 で、残りの 6/7 の人は、
インターネットしたり、ほにゃららしたり(要はサボり?)していたそうです。
ペアプロなら一人がボケた時に相方がツッコミますから、パレートの法則も
併せて考えると、トータル的に(TCO的に?)、ペアプロの方が効率的のような
気がしました。
(ボケボケ続きの場合はどうなるのだろう…そこは教育的指導で!)

> よねざわです。
> 
> なにをやるにもマイペース?!なので、
> どのパッケージからはじめるかはみなさんにおまかせです(w
> 
> でも、ペア作業は興味あります。
> 遠隔でうまくやるには結構、工夫しないといけないと思うのでやってみたいですね。
> 
> 07/06/27 に O.Goto<[E-MAIL ADDRESS DELETED]> さんは書きました:
> > 後藤(goto)です。
> >
> > On Wed, 27 Jun 2007 15:05:26 +0900
> > "SETO Azusa" <[E-MAIL ADDRESS DELETED]> wrote:
> > >
> > > > どちらにしろSMART deploy系のJavadocを書くときには上の3つのパッケージも
> > > > 読まないと書けないと思いますが、コメント自体はcreatorとcustomizerから記述
> > > > するというのはいかがでしょうか。
> > >
> > > +1です。
> > >
> > 私も+1です。
> >
> > ペア☆Javadocも+1で。
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