[seasar-javadoc:958] Re: AbstractS2ContainerBuilder

Naoki Sega [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 7月 8日 (日) 17:25:50 JST


瀬賀(n--sega)です。
小林さん、指導してくださりありがとうございました。
また、返信が遅れてしまいまして申し訳ございませんでした。


AbstractS2ContainerBuilderを小林さんの指摘を踏まえ、
修正いたしましたので、確認をよろしくお願いします。


JavaDocの書き方をあまりにも理解できていなかったのが、
恥ずかしい限りです。
内容より、書き方に戸惑っておりました。

これで、次回のパッケージにこころおきなく
入れそうな気がしてほっとしております。


P.S
最新版をリポジトリから更新したら、
ひがさんのコメントつきのAbstractS2ContainerBuilderが
更新されたのですが、
今回のソースは、チェックインは見送ったほうがよいのでしょうか?

以上、よろしくお願いします。

> いえいえ,全然問題ありません.
> マイペースでやっていただいて構わないですよ.

On 7/2/07, Koichi Kobayashi <[E-MAIL ADDRESS DELETED]> wrote:
> 小林 (koichik) です.
>
> Date:    Sun, 1 Jul 2007 23:31:01 +0900
> From:    "Naoki Sega" <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
> To:      [E-MAIL ADDRESS DELETED]
> Subject: [seasar-javadoc:946]  AbstractS2ContainerBuilder
>
> > AbstractS2ContainerBuilderのJavaDocを
> > 書きましたので、レビューをよろしくお願いいたします。
>
> お疲れ様でした!!
>
> > なんとか書き上げてみましたが、
> > 7月に入ってしまいました。すいません。
>
> いえいえ,全然問題ありません.
> マイペースでやっていただいて構わないですよ.
>
> 以下,コメントです.
>
> ■クラスコメント
>
> >  * S2ContainerBuilderrの抽象クラスです。
> >  *
> >  * <p>
> >  * 特定の形式の定義情報から{@link org.seasar.framework.container.S2Container S2コンテナ}
> >  * を組み立てるビルダです。
> >  * </p>
>
> <p>〜</p> の中はインタフェースから持ってきてますよね.
> その場合はいっそ,
>
>  * 特定の形式の定義情報から{@link org.seasar.framework.container.S2Container S2コンテナ}を組み立てるビルダの抽象クラスです。
>
> で十分な気のせいが.
>
> ■resourceResolver
>
> >      * クラスパス経由でのリソースの取得方法{@link ResourceResolver ResourceResolver}を構築します。
>
> ここは初期化子の説明ではなく,フィールドの説明を
> お願いします.
> 「クラスパス経由で〜」はデフォルトで使用する
> ClassPathResourceResolver がたまたまそうだということで,
> このフィールド自体にはその意味はないのでこれはなくすか,
> 書くとしても,「デフォルトでは〜」みたいな感じで.
>
> それから,これだと Java Doc で見たときに
>
> クラスパス経由でのリソースの取得方法ResourceResolverを構築します。
>
> となってしまい,ちょっと変な感じです.
> もし {@link 〜} を使うなら
>
> {@link ResourceResolver リソースの取得方法}
>
> みたいにするとか.
> また,
>
> {@link ResourceResolver ResourceResolver}
>
> のようにリンクの文字列とリンク先が同じ場合は
>
> {@link ResourceResolver}
>
> と省略しませう.
>
> これは getter/setter も同様.
>
> ■getResourceResolver()
>
> get〜() は「〜を返します」で揃えている (たぶん) ので
> ここもそれでお願いします.
>
> ■build(final String path, final ClassLoader classLoader)
>
> インタフェースで定義されているメソッドの場合は
> Javadoc を書く必要がありません.
> 実装上の説明を加えるのなら書いてもいいのですが,
> この場合のようにインタフェースの記述そのままの場合は
> 省略しませう.
> 生成される Javadoc にはちゃんとインタフェースに
> 書かれているコメントが出力されます.
>
> ■getInputStream(final String path)
>
>      * 読み込み対象となるリソースから入力ストリームを返します。
>                                  ^^^^
> 細かくてスミマセンが,ここは「リソースの」の方が
> いいかなぁ.
>
>
> 口うるさい印象のコメントになってしまった.心より恥じる.
>
>
>
> --
> <component name="koichik">
>     <property name="fullName">"Koichi Kobayashi"</property>
>     <property name="email">"[E-MAIL ADDRESS DELETED]"</property>
>     <property name="blog">"http://d.hatena.ne.jp/koichik"</property>
> </component>
>
> _______________________________________________
> seasar-javadoc mailing list
> [E-MAIL ADDRESS DELETED]
> https://ml.seasar.org/mailman/listinfo/seasar-javadoc
>
-------------- next part --------------
テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: AbstractS2ContainerBuilder.java
型:         application/octet-stream
サイズ:     2811 バイト
説明:       無し
URL:        http://ml.seasar.org/archives/seasar-javadoc/attachments/20070708/6d1fb609/attachment-0001.obj 


seasar-javadoc メーリングリストの案内