[operation:821] Re: Sandboxプロジェクトの交通整理
YOKOTA Takehiko
yokota @ arksystems.co.jp
2006年 8月 8日 (火) 10:38:32 JST
横田です。
KOMORI Yusuke wrote:
> 現在、主に S2JFace の開発を進めさせてもらっていますが、「見える化」に
> ついては以下の3つがあるとわかりやすいのではないかと思っています。
>
> 1. SVNへのコミット状況が数字で出てくる
> 「見える化」が一番分かりやすいのは SVN へのコミット状況が数字ででてく
> ることでしょうか。
> これは、何かのパッケージを利用して簡単にできると良いのですが。
何かSubversionと連携してWebでそういう統計情報を見るためのソフトって
ありそうですよね。どなたかごぞんじありませんか?
> 2. JIRAでタスク/不具合管理がされている
> あと、JIRA をうまく活用して不具合管理だけではなくタスクの整理(○○機能
> を追加する、みたいな)をしていけば、ある程度動きも見えると思います(こ
> れは利用者側の工夫で済むので、サーバチームの手間はかかりませんね)
これも活動が見えやすくなって良いですね。
> 3. 仕様検討・開発上のやりとりが公開されている(ブログ or ML)
> これは Sandbox プロジェクト毎に状況が違うと思いますが、私はできるかぎ
> り公開すべきと思います。他の人も参加しやすいですし。
これ重要だと思っています。本当の超初期はともかくとして、一度リリース
したら開発のやり取りは公開した方が他の方が参加しやすいですよね。オープ
ンソースっぽいし(笑)。
> S2JFace コミッタの人数が増えてきたので、細かいやりとりは
> Seasar-Dev を使わせていただこうかと考えはじめました。
> 流通量が増えてくるなら、Seasar-Sandbox ML を開設して Sandbox プロ
> ジェクトは自由に利用できるようにすればよいのではないかと思います。
はい、sandbox用MLはナイスアイデアだと思います。まずはdevでやってみて、
流量が増えてきたら開設を考えたいですね。
--
YOKOTA Takehiko
yokota @ arksystems.co.jp
operation メーリングリストの案内