[Seasar-oper 443] コミッタ新組織体制
Yasuo Higa
higa
2005年 9月 27日 (火) 14:55:05 JST
ひがです。
コミッタの新組織体制を発表します。
各プロジェクトリーダーのうち、私以外の部分は、
まだ、各担当の方との合意が取れていないので、仮だと思ってください。
新組織は、
・チーフコミッタ
・トップレベルプロジェクトのリーダ(コミッタ)
・サブプロジェクトのリーダ(コミッタ)
で構成されます。
チーフコミッタは、トップレベルのプロジェクト及びそのリーダを
単独で追加できます。他のコミッタの承認は必要ありません。
トッププロジェクトのリーダは、自分の管轄する分野のサブプロジェクト及び
そのリーダを追加できます。チーフコミッタの承認は必要です。
トッププロジェクトのリーダは、自分のプロジェクトのコミッタを
単独で追加できます。他のコミッタの承認は必要ありません。
サブプロジェクトのリーダは、自分のプロジェクトのコミッタを
単独で追加できます。他のコミッタの承認は必要ありません。
サブプロジェクトのリーダが関連するプロダクトを追加したい場合は、
自分のトッププロジェクトのリーダ経由して追加を依頼してください。
理事会は、プロジェクト、リーダ、コミッタの追加を
無条件に拒否することができます。
ただし、拒否権を発動させるのは緊急事態のみです。
例えば、S2Container.Javaというトップレベルプロジェクトの場合、
そのリーダは自由にコミッタは追加できますが、サブプロジェクトの
追加には、チーフコミッタの承認がいります。
S2Container.Javaのサブプロジェクトには、S2-Backport175やS2-Tiger
などがあります。
S2Container.Javaはトップレベルプロジェクトがプロダクトを持っている
ケースですが、トップレベルプロジェクト自体は、プロダクトを持っていない
ケースもあります。
例えば、S2Presentation.Javaというトップレベルプロジェクトは、
それ自体はプロダクトを持たず、S2Struts、S2JSFなどのサブプロジェクトを
もつことになります。
というわけで、じゃじゃーん。新体制の発表。
チーフコミッタ:ひが
トップレベルプロジェクトとサブプロジェクト
S2Container.Java(ひが)
S2-Backport175(ひが)
S2-Tiger(ひが)
S2GroovyBuilder(高井)
S2Persistence.Java(ひが)
S2Dao(上原)
S2Hibernate(おかざき)
Kuina(ひが)
S2Presentation.Java(ひが)
S2Struts(木村)
S2StrutsUnit(木村)
S2JSF(ひが)
S2Flex(ひが)
S2OpenAMF(細川)
S2Tapestry(まるお)
S2Communication.Java(小林)
S2Remoting(小林)
S2Axis(小林)
S2RMI(村田)
Tool.Java(松田)
Kijimuna(松田)
S2JSF Plugin(竹添)
Sandbox.Java(横田)
私以外に名前の入っている人は、リーダを引き受けてくださるなら、
このメールにリプライしてください。拒否する場合も。
自主性とやる気を大切にしたいので、10末までに
返事をいただけない場合は、残念ながらそのプロジェクトは、
だれか他のリーダに引き継ぐか組織体制からははずことを
検討したいと思います。
Sandboxは今、大混乱状態なので、整理する上でも、
ちゃんと再申請をお願いします。m(_ _)m
リーダが確定するまでは、私が申請を受け付けます。
サブプロジェクトは、実力が認められれば、トップレベルプロジェクトに
昇格できます。
実力が認められるための手続きは、そのサブプロジェクトの所属する
トップレベルプロジェクトのリーダがチーフコミッタに申請し、
それが認められれば、チーフコミッタが理事会に申請し、
それが認められれば、実力が認められたとします。
今、トップレベルプロジェクト候補にあがっているのは、
S2Struts, S2Dao, S2JSF。
基本的に、世の中で認められていること(使われている案件が多い、
雑誌で取り上げられることが多いなど)が条件になると思います。
この辺は、もう少しこれから詳細を詰めます。
組織に関するやり取り(コミッタを追加するなど)は、オープンにしたいので
このMLにメールしてください。
よろしくお願いします。
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ひがやすを(http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/)
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