[cubby-user:190] Cubby 2.0.5 でのバリデーションの動きについて

[ibara]

伊原です。

Cubbyのバージョンを2.0.4から2.0.5にあげたところ
バリデーションの動きが変ってしまいましたので確認させてください。

Mavenを使ってプロジェクトを作成した際に自動で作成される 
HelloAction はバリデーション後のエラーページの指定を

@Validation(rules = "validation", errorPage = "index.jsp")
public ActionResult message() {..}

のようにされていますが、この errorPage の指定を

@Validation(rules = "validation", errorPage = "./")
public ActionResult message() {..}

上記のようにアクションメソッドを呼ぶように変更していました。

2.0.4 まではバリデーションエラーの内容が errors に格納されたまま
エラーページのアクションメソッドが呼ばれていたので、入力ページに
エラーメッセージが表示されていたのですが、2.0.5 では、errors が
クリアされているようで、エラーメッセージが表示されなくなりました。

そもそもこのようなerrorPage の指定の仕方が誤りなのかもしれませんが
条件によってエラーページを切り分けたい場合などがあるため、このような
HTMLではなく、アクションを記述をしていました。

この変更は仕様変更なのかどうか、またこのようなエラーページを条件で
切り分けたい場合にどのように記述するのが適切なのか返信をお願いします。

- 環境 -
Java ： jdk1.6.0_18
tomcat ： tomcat 6.0.20
Mave2 ： apache-maven-2.0.9

s2,cubby はMavenから取得した最新と
比較のため、比較のためcubbyのみ
2.0.5 → 2.0.4 に変更しました。


以上になりますが、
よろしくお願いいたします