[seasar-s2dao-dev:236] Re: SELECT 系の戻り値がDTOとMapをサポート

Yasuo Higa [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 5月 22日 (火) 20:29:42 JST


ひがです。

> JUNDUです。
> 
>  いつもお世話になっております。修正していただいたドキュメントを見ていて
> 思ったのですが、検索の部分にもサンプルがあった分かりやすいと思うのですが
> いかがでしょうか。また、他の部分とあわせると、v1.0.43から機能が使えるよう
>  になった機能であるというのを書いたほうが良いのかなと思いました。
> 
>  というわけで、以下のような感じにひがさんに書いていただいたドキュメントに
> サンプルを挟んではどうかと思うのですが問題等ありそうでしょうか。
> 
> -- ここから --
> 
>  検索処理を行ないたい場合は、戻り値の型を指定します。戻り値の型がjava.util.
Listを実装している場合、SELECT文でエンティティのリストを返します。
> 戻り値がエンティティ型の配列である場合、エンティティ配列を返します。戻り値の
型がエンティティの型の場合、エンティティを返します。
> 
> public List selectList(String condition);
> public Department[] selectArray(String condition);
> 
>  v1.0.43からは検索処理の戻り値としてエンティティの他にDTOやMapが利用可能で
す。戻り値がDTO型のリスト(List<Dto>)である場合、DTOのリストを返
します。
> 戻り値がDTO型の配列(Dto[])である場合、DTOの配列を返します。
> 戻り値がMap型のリスト(List<Map>)である場合、Mapのリストを返します。
> 戻り値がMap型の配列(Map[])である場合、Mapの配列を返します。
> 
> public List<EmpDto> selectAsDtoList(String condition);
> public EmpDto[] selectAsDtoArray(String condition);
> public List<Map> selectAsMapList(String condition);
> public Map[] selectAsMapArray(String condition);
> 
>  それ以外の場合、SELECT count(*) FROM empのように1行で1のカラムの値を返すと
いうようにS2Daoは想定します。
> 
> public int selectCountAll();
> 
> -- ここまで --
> 
確かに、JUNDUさんの説明のほうがわかりやすいと思います。
全面的に賛成です。

--
Yasuo Higa
[E-MAIL ADDRESS DELETED]


seasar-s2dao-dev メーリングリストの案内