[seasar-s2dao-dev:105] Re: Next S2Dao

Hirotaka HONMA manhole @ arksystems.co.jp
2007年 1月 4日 (木) 23:11:12 JST


ほんまです。

On 1/4/07, Shinpei Ohtani <shinpei.ohtani @ gmail.com> wrote:

> > > そのため、S2Daoは過去との互換性を保ったまま、
> > > 少しずつバージョンアップをしていくことにし、
> > > Next S2Daoの仕様は、色々冒険のできるUujiのほうに
> > > 盛り込みたいと思います。
> >
> > こちらの意見に+1です。
> > 過去の互換性を保つという部分は重要だと思います。
>
> 私も現行のS2Daoはゆっくりとした進化に+1です。
> さらにUujiでいろいろ冒険にも+1です。

どこまでが合意なのか整理されていないように思えましたので、ちょっ
と確認させてください。
話を若干もどすと、S2Dao 2.0をシンプルにするという案がひがさ
んからあり、くぼさんから1:NとN:1はサポートして欲しいとありま
した。で、[seasar-s2dao-dev:78]で両方をサポートする案が出て
いるので、機能面ではこれでOKなのかと思っていました。
(これとは別に、後から互換性についての論点も出ています)
ひがさんがおっしゃる「できる限り機能を絞って、覚えることをで
きる限り減らしたい」と、くぼさんが期待するS2Daoへの機能の両
方を満たしているのかなと思ったのですが、違うのでしょうか?
(お二人の基準が何なのかわかりませんでした)

# 過去との互換性を完全には維持しないのであればこの路線で2.0
# へ進めますし、互換性を維持するのでしたら、1.0へ手を加える
# 形で1:Nを実現するのかなぁ...と。

互換性については、個人的には、メジャーバージョンアップなので、
スタンスを明示しておけば互換性が完全に無くて良いと思っています。
1.0でのフィードバックを反映するには互換性が立ちはだかっている
ように見えるのです。
1ユーザとしても2.0が欲しい(^^


seasar-s2dao-dev メーリングリストの案内