[seasar-javadoc:613] Re: org/seasar/framework/container/package.html

Hideaki Suzuki suzuki @ uinet.or.jp
2006年 10月 4日 (水) 01:15:59 JST


鈴木(belltree)です。

伝説凡人ヒデオン。復活の時が来ました。パッション重要。
というわけで(?) package.html 修正しました。


> > ■〜DefAware
> > … 前略 …
> > 2行目の文章を以下のように書いてみました。いかがでせう?
> > 
> >   要素間に親子関係がある場合、親要素はこのタイプのインターフェースを継承し、
> >   子要素である定義情報の追加や取得などの機能<sup><a href="#remark1">※1</a></sup>を提供します。
> 
> うーん,「要素」だともろに XML に限定してるみたいなのが
> ちょっとなぁ...
> dicon (XML) の表現を一例として挙げるのはいいのだけど,
> それが全てみたいな表現は避けたいな,と.
> 
> あと,「※1」みたいなのも避けられるなら避けたいなぁ.
というわけで、次のようにまとめてみました。

<dt>定義情報の集約(〜DefAware)</dt>
<dd>
特定の定義情報を集約可能であることを表すインターフェースです。
定義情報の追加(add〜Def)、要素数の取得(get〜DefSize)、定義情報の取得(get〜Def)の3種類のメソッドを提供します。
diconファイルにおける集約関係の例としては、&lt;component&gt;要素と&lt;property&gt;の関係などが挙げられます。
</dd>

diconファイルの例の記述は無い方がスッキリしますかね…


> > ■ExternalContext
> > 外部情報だと outer系 のコンポーネントと混乱するかな?と考え、
> > 「外部コンテキストへのアクセス」にしてみました。それとも
> > 「外部コンテキスト」だけの方が良いですか?
> 
> 外部コンテキストだけに +1 です.
Roger!


> > ■ComponentCreator、ComponentCustomizer
> > 一応「コンポーネント自動登録機構」という見出しで追加してみました。
> 
> ありがとん♪
> でもでも,やっぱり ComponentDeployer はないのね.
ほっひょ〜。忘れてました+追加しました=Softbank(?) mOm;;;


■公共広告機構
Smart deploy 化しました。
Before:
  <dt>コンポーネント自動登録機構 (HOT / WARM / COOL deploy)</dt>
After:
  <dt>Smart deploy (HOT / WARM / COOL deploy)</dt>

こういう場面では、カタカナで「スマートデプロイ」の方がいいかなぁ…
と、ちょびっと思いました。


■表の見出し
整合性を取るために若干変更しました。
Before:
	<th>要素定義インターフェース</th>
	<th>要素集約インターフェース</th>
After:
	<th>定義情報インターフェース</th>
	<th>定義情報集約インターフェース</th>


■※
Tigerアノテーションの@Bindingの「※」(注釈)は、一応残したのですが、
無い方がいいですか?


p.s. 気が付けば package.html をはじめてもうすぐ2ヶ月 orz...

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