[secretariat:188] Re: [board-directors:137] Seasarファウンデーションのリーフレット

Shigeru Chiba [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2009年 6月 11日 (木) 20:03:32 JST


橋本様

下の部分の第一段落は「結局やめた話」が主題になっています。こ 
ういう内部的な思考過程は削除するか、後ろにまわした方がよくあ 
りませんか? 肝心の「ドキュメント」「教育」etc. が Seasar2  
のそれである点が不明瞭になっていると思いました。

忘れないうちにコメントいたしました。

ちば

On 2009/06/11, at 14:58, 橋本 正徳 wrote:

> ■Seasar2の製品をメンテナンス・サポート
> Seasar2は開発から5年が経ち、現在多くの情報システムに 
> 導入されています。「Seasar基
> 金」は、将来的には、オープンソース・ソフトウエアを開発する 
> 個人および団体に対して、
> おもに人件費を直接支援することを想定しています。それは、 
> オープンソース・ソフトウエ
> ア開発者の多くは昼間仕事をして、夜や土日のプライベートな時 
> 間を削ってソフトウエアを
> 開発しているのが現状なので、開発者を経済的に支援すること 
> で、平日の昼間に開発ができ
> るようにしたい」という気持ちが発端でした。しかしながら、企 
> 業様から基金を募るにあた
> り、「Seasar2」と関係の薄いところに力を入れても理解が 
> 得られない、まずは「Seasar2」
> の利用者から期待をされているメンテナンス・サポートをし続け 
> ることに力を入れるべきと
> いうところに、到達いたしました。
> そこで、「Seasar基金」で実施する事業として、まず「ド 
> キュメント」「教育」「テクニカ
> ルサポート」「認定試験制度」の4事業に着手します。例え 
> ば、教育であれば教材はオープン
> コースウエアとして無償で公開し、企業がこのコースウエアを使 
> い有償のセミナーを実施す
> るといった形態を検討しています。また、「テクニカルサポー 
> ト」では、Seasar関連プロダ
> クトの利用者からの質問窓口である「メーリングリスト」の今ま 
> でのログを整理し、「ナ
> レッジデータベース」を構築することを検討しています。



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