[Seasar-user:21860] Re: Seasar2とS2Flex2の相互バージョン関係について

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2014年 4月 3日 (木) 14:27:09 JST


ふなくらさん

masanです。
回答ありがとうございます。
セッションが保存できない環境では、remoting_amf3.diconと言うファイルが
ありませんでした。
セッションが保存できている環境では、remoting_amf3.diconと言うファイルは
あります。
どのようにしたら、いいでしょうか?

以上、よろしくお願いいたします。
-----Original Message-----
From: seasar-user-bounces @ ml.seasar.org [mailto:seasar-user-bounces @ ml.seasar.org] On Behalf Of jun funakura
Sent: Thursday, April 03, 2014 2:19 PM
To: seasar-user @ ml.seasar.org
Subject: [Seasar-user:21859] Re: Seasar2とS2Flex2の相互バージョン関係について

masan さん

ふなくらです。

diconファイルでremoting_amf3.diconというのがプロジェクトにあると思います。
その中で
    <component
        class="org.seasar.flex2.rpc.remoting.service.impl.DataTransferSupportedRemotingServiceInvokerImpl"/>

の記載はありますでしょうか?

もし
    <component
        class="org.seasar.flex2.rpc.remoting.service.impl.RemotingServiceInvokerImpl"/>

が有効になっていて、DataTransferSupportedRemotingServiceInvokerImplがないのであれば
以下のように変更して確認いただけますか。

    <component
        class="org.seasar.flex2.rpc.remoting.service.impl.RemotingServiceInvokerImpl"/>
↓
    <component
        class="org.seasar.flex2.rpc.remoting.service.impl.DataTransferSupportedRemotingServiceInvokerImpl"/>

セッション保存がうまくいくプロジェクトといかないプロジェクトで
上記の違いがないか確かめてみてください。





2014年4月3日 14:11  <ooishi-m @ bridgestone.co.jp>:
> masanです。
>
> すみません。
> ExampleのAddは、セッションをどのように利用しているのかが
> わかりませんでした。
> そこでと言ってはなんですが、セッションが保存できている旧環境と
> セッションが保存できない新環境をeclipseでデバッグしてみました。
> セッションが保存できている場合は、
> IndexServiceImpl.javaの中のgetLoginUserDataが呼ばれているのですが
> セッションが保存できない場合は、
> IndexServiceImpl.javaの中のgetLoginUserDataが呼ばれていません。
>
> 同じソースを使っていてこのような違いが起きる原因はわかるでしょうか?
>
> 以上、よろしくお願いいたします。
> -----Original Message-----
> From: seasar-user-bounces @ ml.seasar.org 
> [mailto:seasar-user-bounces @ ml.seasar.org] On Behalf Of 大石 政徳
> Sent: Monday, March 31, 2014 7:43 PM
> To: seasar-user @ ml.seasar.org
> Subject: [Seasar-user:21856] Re: Seasar2とS2Flex2の相互バージョン関係について
>
> masanです。
>
> それでは、今までと同じようにPageクラスを使ったやり方もありと言うことで
> いいでしょうか?
> ExampleのAddは、サンプルを見ながら今作成しているので少しお待ちください。
> サンプルはインポートしてみましたが、エラーが出て駄目だったので。
>
> 以上、よろしくお願いいたします。
> ________________________________________
> 差出人: seasar-user-bounces @ ml.seasar.org 
> [seasar-user-bounces @ ml.seasar.org] は jun funakura 
> [jun.funakura @ gmail.com] の代理
> 送信日時: 2014年3月31日 19:17
> 宛先: seasar-user @ ml.seasar.org
> 件名: [Seasar-user:21855] Re:     Seasar2とS2Flex2の相互バージョン関係について
>
> ふなくら(nod)です。
>
>>最新のs2flex2-example-1.1.0を見るとPageクラスを
>>使っていないのですね。以前は、PageクラスからJavaとの通信を
>>行っていましたが、特に必要なしになったのでしょうか?
>
> Javaとの通信はRemoteOjbectっぽいS2Flex2-componentsで行っています。
> Pageクラスは必須ではありません。
>
> Javaでの実装をする上でフレームワークがいろいろあるように
> Flexアプリケーションでのフレームワークもたくさんあります。
> そのうちの一つがPageクラスを使うやり方だと思っていただければ
> イメージつきやすいと思います。
>
> Java側Serviceクラスも添付されていたのを見落としていました。
> ご指摘ありがとうございます。>小林さん
>
> Serviceクラスを見る限りは動作しそうな感じもします。
> ExampleのAddは動作させることはできますでしょうか。
>
>
> 2014年3月31日 18:57  <ooishi-m @ bridgestone.co.jp>:
>> masanです。
>>
>> お世話になっております。
>> 現在のソースは、Dolteng 17ぐらいに作成したものをそのままコピペで
>> 使っています。
>> が、最新のs2flex2-example-1.1.0を見るとPageクラスを
>> 使っていないのですね。以前は、PageクラスからJavaとの通信を
>> 行っていましたが、特に必要なしになったのでしょうか?
>> Add.mxmlがセッションを使ったサンプルなので、今一度見直してみようと
>> 思い見たところ、以前とかなりFlex側が変わっていることに気が付きました。
>> この当たりにもセッションが保存されないような気がしています。
>> まとまりがない文章ですが、Pageクラスを使わなくてもJavaと通信ができるかを
>> 教えてください。
>> コピペではなく、最初から作り直して方がいいような気がしています。
>>
>> 以上、よろしくお願いいたします。
>> -----Original Message-----
>> From: seasar-user-bounces @ ml.seasar.org 
>> [mailto:seasar-user-bounces @ ml.seasar.org] On Behalf Of Koichi 
>> Kobayashi
>> Sent: Sunday, March 30, 2014 1:22 AM
>> To: seasar-user @ ml.seasar.org
>> Subject: [Seasar-user:21853] Re: Seasar2とS2Flex2の相互バージョン関係について
>>
>> 小林 (koichik) です。
>>
>> 召還してごめん!(^^;
>>
>> [Seasar-user:21846]に添付されてるソースには
>> @Import/@Export付いてますね。
>>
>> login2()メソッドも含めて、S2Flex2的にあんな
>> 書き方でいいのか見てあげてもらえると嬉しいです。
>>
>>
>> On Sat, 29 Mar 2014 16:26:05 +0900, jun funakura <jun.funakura @ gmail.com> wrote:
>>
>>> ふなくらです。
>>>
>>> 今動かす環境再構築しているのですが(汗
>>> いくつか確認です。
>>> SessionにLoginUserDtoをセットしているのはログインのServiceクラスで@export/@importでされていますか?
>>>
>>> 小林さんもおっしゃっていましたが
>>> ログインチェックするのにfilterなどで
>>> チェックされているような事はないでしょうか?
>>>
>>> #小林さんに呼ばれたら見ない訳には..
>>>
>>> 2014年3月28日金曜日、Koichi Kobayashi<koichik @ improvement.jp>さんは書きました:
>>>
>>> > 小林 (koichik) です。
>>> >
>>> > [Seasar-user:21844]で添付されていたログに出力されていた
>>> >
>>> > BEGIN
>>> > avpdd2.web.avpdd2.impl.IndexServiceImpl#setLoginUserDto(avpdd2.dto.
>>> > L
>>> > oginUserDto @ 17cf28b
>>> > )
>>> >
>>> > これは[Seasar-user:21845]で言及した行ですが、
>>> > これが出力さておらず、LoginUserDtoはSeasar2で
>>> > 管理されなくなっているので、先の修正はうまく
>>> > いっているようです。
>>> >
>>> > 後はS2Flex2側で@Import/@Exportがうまく働いていない
>>> > ように見えるので、Doltengで新規作成したプロジェクトや
>>> > S2Flex2のexampleとweb.xml (特にuseSessionパラメータ) や
>>> > 各diconを中心に見比べてみてください。
>>> >
>>> >
>>> > ふなくらさん:
>>> > 景子ちゃんのおっかけで忙しいとは思いますが
>>> > 可能ならちょっと見てください。
>>> >
>>> >
>>> > 2014年3月28日 19:08  <ooishi-m @ bridgestone.co.jp <javascript:;>>:
>>> > > Masanです。
>>> > >
>>> > > ログを添付します。
>>> > >
>>> > > 以上、よろしくお願いいたします。
>>> > > -----Original Message-----
>>> > > From: seasar-user-bounces @ ml.seasar.org [mailto:
>>> > seasar-user-bounces @ ml.seasar.org] On Behalf Of Koichi Kobayashi
>>> > > Sent: Friday, March 28, 2014 6:59 PM
>>> > > To: seasar-user @ ml.seasar.org
>>> > > Subject: [Seasar-user:21849] Re: Seasar2とS2Flex2の相互バージョン関係について
>>> > >
>>> > > 小林 (koichik) です。
>>> > >
>>> > > まずはログを見せてください。
>>> > >
>>> > > 2014年3月28日 16:28  <ooishi-m @ bridgestone.co.jp>:
>>> > >> masanです。
>>> > >>
>>> > >> LoginUserDtoの
>>> > >> @Componentアノテーションを削除しました。
>>> > >> creator.diconにあるDtoCreatorの定義を削除しました。
>>> > >> customizer.diconにDtoCustomizerの定義がありませんでした。
>>> > >>
>>> > >> 上記2つを行いましたが、以前二つの異なるインスタンスが登場が
>>> > >> しています。
>>> > >> どのような情報が必要でしょうか?
>>> > >>
>>> > >> 以上、よろしくお願いいたします。
>>> > >>
>>> > >> -----Original Message-----
>>> > >> From: seasar-user-bounces @ ml.seasar.org 
>>> > >> [mailto:seasar-user-bounces @ ml.seasar.org] On Behalf Of Koichi 
>>> > >> Kobayashi
>>> > >> Sent: Friday, March 28, 2014 3:02 AM
>>> > >> To: seasar-user @ ml.seasar.org
>>> > >> Subject: [Seasar-user:21847] Re: Seasar2とS2Flex2の相互バージョン関係について
>>> > >>
>>> > >> 小林 (koichik) です。
>>> > >>
>>> > >> LoginUserDtoの管理は@Import/@ExportでS2Flex2に
>>> > >> 任せているようですが、[Seasar-user:21839]の
>>> > >> LoginUserDtoには@Componentが付けられていて、
>>> > >> Seasar2側でも管理させているように見えます。
>>> > >>
>>> > >> そのせいで二つの異なるインスタンスが登場
>>> > >> しているのではないでしょうか?
>>> > >>
>>> > >> S2Flex2を使う場合、Dtoの管理はS2Flex2に
>>> > >> 任せるべきでしょうから、LoginUserDtoの
>>> > >> @Componentアノテーションは削除してください。
>>> > >> # S2Flex2のexampleではDtoに@Componentは
>>> > >> # 付けられていません。
>>> > >>
>>> > >> また、creator.diconにあるDtoCreatorの定義と
>>> > >> customizer.diconにあるDtoCustomizerの定義も
>>> > >> 削除してみてください。
>>> > >> # いずれもS2Flex2のexampleではコメントアウト
>>> > >> # されていたり、定義されていなかったりします。
>>> > >>
>>> > >> ここまでの状況を見る限り、「本来は正しく
>>> > >> 動いてはいけない」ものが、以前は一見動いて
>>> > >> しまっているように見えただけかもしれませんね。
>>> > >> Hot deployでの問題も同様だと思います。
>>> > >>
>>> > >>
>>> > >>
>>> > >> On Thu, 27 Mar 2014 10:24:37 +0000, <ooishi-m @ bridgestone.co.jp> wrote:
>>> > >>
>>> > >>> masanです。
>>> > >>>
>>> > >>> ご確認ありがとうございます。
>>> > >>> ソースを添付していますが、IndexServiceImpl.javaは全く変更しておらず
>>> > >>> 以前に使っていたファイルをそのまま使用しています。
>>> > >>> 何故にインスタンスが別物になっているのか、全くわかりません。
>>> > >>> 今まで動作していたのがおかしかったのでしょうか?
>>> > >>>
>>> > >>> お手数ですが、ソースを見ていただけると助かります。
>>> > >>>
>>> > >>> 以上、よろしくお願いいたします。
>>> > >>> -----Original Message-----
>>> > >>> From: seasar-user-bounces @ ml.seasar.org 
>>> > >>> [mailto:seasar-user-bounces @ ml.seasar.org] On Behalf Of Koichi 
>>> > >>> Kobayashi
>>> > >>> Sent: Thursday, March 27, 2014 5:31 AM
>>> > >>> To: seasar-user @ ml.seasar.org
>>> > >>> Subject: [Seasar-user:21845] Re: Seasar2とS2Flex2の相互バージョン関係について
>>> > >>>
>>> > >>> 小林 (koichik) です。
>>> > >>>
>>> > >>> ログを見る限り、全然違う状況になってますが。。。
>>> > >>> とりあえず、最初のリクエストの処理でサービスに
>>> > >>> 設定されるLoginUserDto:
>>> > >>>
>>> > >>> BEGIN
>>> > >>> avpdd2.web.avpdd2.impl.IndexServiceImpl#setLoginUserDto(avpdd2.
>>> > >>> d
>>> > >>> to.Lo
>>> > >>> ginUserDto @ 17cf28b)
>>> > >>>
>>> > >>> と、メソッドに渡されるLoginUserDto:
>>> > >>>
>>> > >>> BEGIN
>>> > >>> avpdd2.web.avpdd2.impl.IndexServiceImpl#login2(avpdd2.dto.Logi
>>> > >>> n
>>> > >>> U
>>> > >>> serDt
>>> > >>> o @ 17adb4a)
>>> > >>>
>>> > >>> のインスタンスが別物 (17cf28bと17adb4a)
>>> > >>> になってますね。
>>> > >>> 2番目のリクエストでは:
>>> > >>>
>>> > >>> BEGIN
>>> > >>> avpdd2
>>
>>
>> --
>> {
>>   name: "Koichi Kobayashi",
>>   mail: "koichik @ improvement.jp",
>>   blog: "http://d.hatena.ne.jp/koichik/",
>>   twitter: "@koichik"
>> }
>>
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