[Seasar-user:21680] Re: S2JDBC の AutoSelect への includes() と excludes() 実装

Koichi Kobayashi [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2013年 7月 22日 (月) 17:45:01 JST


小林 (koichik) です.

確認ありがとうございました。
# Jenkinsでのs2jdbc-itがOracleやDB2でも
# うまく動いてますね。

念のため軽く見てもらえますか?>ひがさん、中村さん


On Sun, 21 Jul 2013 23:14:44 +0900, Jun Futagawa <jfut @ integ.jp> wrote:

> ふたがわ (jfut) です。
> 
> On 2013/07/20 11:06, Koichi Kobayashi wrote:
> 
> > パッチを取り込んでコミットしました。
> > スナップショットをデプロイしたのでご確認ください。
> 
> 取り込みありがとうございます。
> スナップショットで動作確認し、問題ありませんでした。
> 
> > パッチを適用してから気づいたのですが、重複する
> > 機能として既に eager() がありました。
> > # すっかり忘れてました。。。 心より恥じる。
> ...
> > これは落とし穴にしか見えないので、includes() を
> > 指定した場合は eager() を指定しなくても済むように
> > 修正して、ドキュメントには両方を混ぜて使わないよう
> > 記載しました。
> > # eager() 本体の説明より注意点が長くなった。。。
> > # でも混ぜて使わなければややこしいことはないはず
> 
> 使い方が違うので気にしていませんでした(すいません)が、
> 説明していただいた上記の挙動が判り易いと思いますので
> 入れていただいた修正でより良いと思います。
> 
> 一点、大した違いはないですが、@Id が付いたプロパティは
> 無条件で対象なので、下記のように、final boolean lazy の値を
> 取得する前で return true; しても良いのかなと思いました。
> 
>         if (propertyMeta.isId()) {
>             return true;
>         }
>         final boolean lazy = isLazy(propertyMeta, joinMeta);
> 
> > ドキュメントの includes/excludes 追加位置も eager() の
> > 直前にしました。
> > 
> > 些細なことですが、ドキュメントなどで includes() 等が
> > join() より前にあったのですが、includes() の指定は
> > join() で指定した関連名を使えるので、後の方に移動
> > しました。
> > # SQL 書く時も SELECT 句は後で書く方が楽だし。
> 
> これはどちらを先に指定するか迷って、SQL を書くときは
> カラム指定が先で join 指定が後なので、その順番の例で
> 書いていました。どちらに書いてあっても問題はないですし、
> 先頭から流れるように書いていくときは先に join があった方が
> 判り易いので、書いていただいたままで良いと思います。
> 
> ドキュメントの補足、ありがとうございます。
> 
> -- 
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