[Seasar-user:16808] Re: [s2container]バッチ処理でs2containerを使用する方法について
newta
[E-MAIL ADDRESS DELETED]
2009年 1月 30日 (金) 21:28:13 JST
S2Csvのコミッタのnewtaです。
話題に出してもらってありがたいです。
S2Csv放置する気はないのですが、
なにぶん仕事のほうが忙しく、、、、。
固定長も考えているのですが、
手が動かせないので。。
S2Csvですが、
まだまだ、ソースもこなれていないません。
まだまだ、構造から修正される予定です。
(固定長を取り込みつつ)
いつになるかはちょっとわからないですが。。
2009/01/30 12:14 山田 祐己 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
> 黒川様、加藤様
>
> お世話になります。山田です。
>
>> 黒川様
>> doltengからは、スタンドアローンを選択してプロジェクトを作成しました。
> 有益な情報、有難うございます。
> 勝手な思い込みで恐縮でしたが、doltengはWebアプリを構築するプラグインと
> 思っていました。
> doltengと黒川様の参考ソースで、今回の作業は出来そうな気がします。
>
>> 加藤様
>> 一応、サーブレットコンテナがないところでは、cron前提で普通に組んだほうが
>> いいです。
>> ウェブアプリにバッチ処理のためのコード資産があるなら、S2Chronosはお勧め
>> です。
> 本件とは別のプロジェクトでは、S2Chronosの活用をしてみたいと思います。
> その際には、またご指導戴けますと幸いです。
>
> 有難うございます。
>
> 山田 祐己(Yuki Yamada)
> E-Mail [E-MAIL ADDRESS DELETED]
>
>
> 黒川博之 さんは書きました:
>> 山田様
>>
>> 私は、以下のようにして、スタンドアロンで開発しています。
>> ご参考になればよいのですが。。。
>>
>> 自前で、BatchCreatorを作成しました。
>>
>> public class TestBatch {
>>
>> @Resource
>> protected EmployeeService employeeSeervice;
>>
>> public static void main(String[] args) {
>>
>> try {
>>
>> SingletonS2ContainerFactory.init();
>>
>> TestBatch testBatch
>> = SingletonS2Container.getComponent(TestBatch.class);
>>
>> testBatch.execute();
>>
>> } catch (Exception e) {
>> System.err.println(e);
>> } finally {
>> SingletonS2ContainerFactory.destroy();
>> }
>>
>> }
>>
>> public void execute() {
>> //処理を記述
>> }
>>
>> }
>>
>> このクラスを、batファイルを作って呼び出せますし
>> しっかりとDIもAOPも、その他のS2コンポーネント呼び出しも可能です。
>>
>> doltengからは、スタンドアローンを選択してプロジェクトを作成しました。
>>
>> ----- Original Message ----- From: "山田 祐己" <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
>> To: <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
>> Sent: Friday, January 30, 2009 11:48 AM
>> Subject: [Seasar-user:16793] Re: [s2container]バッチ処理でs2container
>> を使用する方法について
>>
>>
>>> 吉田様
>>>
>>> お世話になります。山田です。
>>>
>>> S2Chronosを拝見しました。
>>> Webアプリでバッチ処理を動かすと言う考えは良いですね。
>>> 参考にしたいと思います。
>>>
>>> ただ今回は、APサーバ、サーブレットコンテナを動かさない環境で
>>> (と言うと語弊がありますが、管理と言うか担当会社が違うので
>>> 使用できないのです)
>>> スタンドアロンで、起動するバッチを作成したいと考えています。
>>>
>>> その様なわけで、事例を探しておりました。
>>> せっかくご案内を戴けたのに大変恐縮です。
>>> ※下名が担当している別プロジェクトではS2Chronosを
>>> 活用したいと感じました。そちらでは挑戦してみたいと思います。
>>>
>>> また、有益な情報がございましたらご指導を戴けますと幸いです。
>>> 宜しくお願いいたします。
>>>
>>> 山田 祐己(Yuki Yamada)
>>> E-Mail [E-MAIL ADDRESS DELETED]
>>>
>>> Takafumi Yoshida さんは書きました:
>>>> いつもお世話になります。吉田@オプティクスです。
>>>>
>>>> 2009/01/30 11:16 山田 祐己 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>>>>> バッチでは、HOSTからの固定長差分データファイルを読み出して
>>>>> 別途構築されたDBへEntityクラス経由で更新、削除を行なうと云う
>>>>> 単純なものをシングルスレッドで想定しております。
>>>>>
>>>>> 良い事例のURLや、プロダクトが有りましたら
>>>>> 案内を戴けますと幸いです。
>>>>
>>>> バッチ処理であれば、S2Choronosですかね・・
>>>> http://s2chronos.sandbox.seasar.org/
>>>>
>>>> 固定長のデータを扱うのであれば、S2Csv?とか思ったんですが、S2Csvは
>>>> 固定長には対応してないようですね。
>>>> http://s2csv.sandbox.seasar.org/
>>>>
>>>> 両方ともsandboxですが、S2ChoronosはMLでのやりとりが結構ありますし
>>>> バッチ処理ですから、そこそこ実績はありそうな感じを受けます。
>
>
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