[Seasar-user:15727] Re: DBFluteでHotDeployについて

[kubo]

久保です。

松原さん、こんばんは

＜１＞
extendedBehaviorPackageやextendedDaoPackageは
ご利用して頂いて問題ありません。
EMechaで生成されないのは、通常はめったに利用しない
プロパティだからということで出力していないだけです。

＜２＞
> Common columnの展開を抑止
削除しておきます。
http://dbflute.sandbox.seasar.org/download/dbflute/dbflute-0.8.0.zip
にてHotDeploy系のDiconの設定を最新のものに合わせてみました。
もしよければお試し下さい。


> この手順で一応、SELECT, INSERT, UPDATE, DELETEと外だしSQLの実行は

その状態で、クールデプロイでちゃんと動くかも確認しておいた方が
良いかもしれません。（念のため）


> 正式サポートされていない現状

大変申し訳ありませんが、その通りであります。
対費用効果が薄いと判断したため途中でサポートを断念しております。
ただ、おおよその(Diconの)基本構造はできていると思うので、
もし、お使いの中で不具合が生じたら出来る範囲でサポートしますので、
これからも遠慮なく申し出下さい。

2008/9/10  <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>:
>
> お世話になっております．松原です．
>
>
> 掲題の件、DBFluteで生成された結果（Behavior，Dao）をHotDeployで
> 実行させたい要件があります．
>
> ブログで紹介されている手順から、取り敢えず動作させることができま
> したが、正式サポートされていない現状で、大変心苦しくありますが、
> こちらで実施した以下の手順が間違っていないか、ご教示して頂けない
> でしょうか．
>
> << 実施手順 >>
>
> 【生成前】
> <build.properties>
> ** 以下のパラメータを追加 **
> ・torque.isAvailableHotDeploy = true
> ・torque.packageBase = xxx.yyy.dbflute
> ・torque.extendedBehaviorPackage = bhv　　　　　← ※①
> ・torque.extendedDaoPackage = dao ← ※①
>
> 【生成後】
> <convention.dicon>
> ** DBFluteで生成されたルートパッケージの追加とallcommonの無効化 **
> ・<initMethod name="addRootPackageName">
>            <arg>"xxx.yyy.dbflute"</arg>
>          </initMethod>
>          <initMethod name="addIgnorePackageName">
>            <arg>"xxx.yyy.dbflute.allcommon"</arg>
>          </initMethod>
>
> <creator.dicon>
> ** dbflute-creator.diconのincludeを追加 **
> ・<include path="dbflute-creator.dicon"/>
>
> ** DaoCreatorを削除 **
> ・<!-- component name="daoCreator" class="org.seasar.framework.container.creator.DaoCreator"/ -->
>
> <customizer.dicon>
> ** daoCustomizerを削除 **
> ・<!-- component name="daoCustomizer" class="org.seasar.framework.container.customizer.CustomizerChain">
>            <initMethod name="addCustomizer">
>              <arg>traceCustomizer</arg>
>            </initMethod>
>          <initMethod name="addCustomizer">
>            <arg>s2DaoCustomizer</arg>
>          </initMethod>
>        </component -->
>
> <dbflute.dicon>
> ** Common column setup interceptorを削除 ** ← ※②
>        ・<!-- Common column setup interceptor.
>          <component name="commonColumnSetupBeforeInsertInterceptor"
>           class="${glPackageBaseCommonInterceptor}. ${glCommonColumnSetupBeforeInsertInterceptor}"/>
>          <component name="commonColumnSetupBeforeUpdateInterceptor"
>           class="${glPackageBaseCommonInterceptor}.${glCommonColumnSetupBeforeUpdateInterceptor}"/>
>          <component name="commonColumnSetupBeforeDeleteInterceptor"
>           class="${glPackageBaseCommonInterceptor}.${glCommonColumnSetupBeforeDeleteInterceptor}"/>
>          -->
>
> ※① EMechaでセットアップした<build.properties>には存在しない
>  パラメータですが、使用しても問題ないでしょうか？
>  このパラメータを設定しない場合、「xxx.yyy.dbflute.exbhv」
>  「xxx.yyy.dbflute.exdao」となってしまい、SMART deployの対象外
>  パッケージとなってしまいます．
>
> ※② 現バージョンのDBFluteでは、共通列をインターセプターで設定
>  していないため、エラーとなりますので、削除しています．
>  もし宜しければ、再生成の度に削除しなければいけないため、
>  Common columnの展開を抑止していただけると幸いです．
>
>  ■この手順で一応、SELECT, INSERT, UPDATE, DELETEと外だしSQLの実行はできましたが、
>  どうしても自信が持てなく、大変申し訳ございませんが、宜しくお願い致します．
>
>
> 以上です.
>
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