[Seasar-user:12513] Re: SubApplicationスコープ値の保持判定基準について

Koichi Kobayashi [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2008年 1月 15日 (火) 19:30:32 JST


小林 (koichik) です.

Date:    Tue, 15 Jan 2008 19:10:29 +0900
From:    Lyu.sehyun <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
To:       [E-MAIL ADDRESS DELETED]
Subject: [Seasar-user:12512] SubApplicationスコープ値の保持判定基準について

> (1)iframeを使用したページ
> 
> ページの中でiframeを使って別途のファイルを取り込んで表示してます。
> (単純なテキストなどのHTMLページです。)
> この際、ページのInitialize()で処理を行ってSubApplicationScopeで指定している変数に値をセットするようにしています。(以下Aページとします)
> 
> このAページでボタンを押し、次ページ(同じサブアプリケーション)に遷移したとき、AページのInitializeでセットした値が全部nullになっています。
> 
> これって予想通りの結果ですか?

これだけでは何とも言えません.
requestDumpFilter のログを見せてください.

requestDumpFilter は web.xml で定義します.
Dolteng で作成したプロジェクトなら,設定
(<filter> および <filter-mapping> 要素) が
コメントアウトされているので解除してください.

Dolteng で作成したプロジェクトでないなら,
Teeda HTML Example の web.xml を参考にしてください
(こちらもコメントアウトされてます).

http://svn.seasar.org/browse/trunk/teeda-html-example/src/main/webapp/WEB-INF/web.xml?root=teeda&view=markup

requestDumpFilter のログは,一連の
インタラクションを含めて取得してください.

> (2)他サイトに遷移後戻り
> 
> ページのフォームのアクションに他サイトをセットして情報を送ります。
> 送信はBodyのonLoadにJavaScriptをかけsubmmitをしてます。
> このページにもSubApplicationスコープの項目があり、前画面から引きずってもらってます。
> このページ(A)から他サイトのXに連携され、他サイトの処理が終了した時点でまた本サイトのBページ(同じサブアプリケーション)に情報を受けます。
> 呼出し方法を同一でPOSTでパラメータ渡しにしてます。

こちらはどういう操作なのか理解できませんでした.
図の「本サイト」という言葉でブラウザと自サイト側の
サーバの両方を表しているように見えるので,区別して
説明してください.

こちらも requestDumpFilter のログを取得してください.


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