[Seasar-user:12866] ブラウザの戻るボタン使用について
加地 隼也
[E-MAIL ADDRESS DELETED]
2008年 2月 14日 (木) 16:18:55 JST
お世話になります。
加地と申します。
環境
ブラウザ IE6
teeda-extension-1.0.11-SP3を使用しております。
ブラウザの戻るボタン使用について問題点が2点あります。
1 doメソッド処理が開始しない
現象
画面の遷移時ですが、A画面からボタン押下(doメソッド)によりB画面(別サブアプリケーション)に遷移し、B画面で、ブラウザの戻るボタンを使用。
A画面で再度、同ボタン押下で画面遷移をしようとした場合、doメソッドが呼ばれず、psotbackとして処理され、遷移が行なわれない。
また、postbackの為、初期でセットしたコンボボックスの値等が全て空白になります。
対応方法が分からず、困っています。上記について同じようなメールの存在を確認したのですが、回答を見つけることが出来ませんでした。
2 サブアプリケーションの画面遷移後戻るボタン押下時
現象
1とほぼ同じですが、変数をサブアプリケーションスコープで宣言し、上記と同じように、
他サブアプリケーション(複数のサブアプリケーションから遷移可能な共通画面)に遷移後、
ブラウザの戻るボタンを使用した場合、戻った画面内の変数はクリアされています。
その為doメソッドを押下し、処理を行なった場合、nullpointのエラーとなります。
正規のルート(画面内ボタン押下)の場合についてはセッションにデータを保持、復元を
行なっています。
解決方法として、 セッションにデータを持たさないといけないでしょうか?
戻るボタンの対応を入れる場合、サブアプリケーションスコープは使えないでしょうか?
teeda 初心者の為、初歩的な質問になりますが、解決方法が見つからず困っています。
----
加地 隼也 [E-MAIL ADDRESS DELETED]
Seasar-user メーリングリストの案内