[Seasar-user:10450] Re: 続:Interceptorクラス内でSessionスコープのコンポーネントを登録する方法

Tsutomu Uchima [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 9月 11日 (火) 08:58:37 JST


うちまです。
小林 (koichik)さんレスありがとうございます。

> なぜ適用範囲外になるのかがよく分かりません.
> 他の Web アプリケーションで, Seasar2 は使うが
> SMART deploy は使えない状況があるのでしょうか?
> それだったら Seasar2 自体も使えない状況も
> ありそうな気がしますが.

適用範囲外になると考えたのはSMART deploy の適応条件として
アプリケーションのRootパッケージを指定する必要がある為だと
思った為です。新規にWebアプリケーションを作成するとその都度
Root パッケージを指定しそれを起点に SMART deploy すると理解
しています。私が作成するWebアプリケーションはおそらくプロ
ジェクト毎に Root パッケージが違ってくると思います。ですので
ライブラリ化したパッケージのクラスは SMART deploy を適応させ
る事が難しいのではと思ったのです。

> SMART deploy が使えなくても,dicon に明示的に
> 記述すれば同じコンポーネントは利用可能なので,
> 再利用という点では特に問題はないと思います.

ライブラリ化したクラスのコンポーネント登録は dicon ファイルを
用いて登録してみようと思います。

ありがとうございました。




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