[Seasar-user:10764] Re: [Teeda] レイアウト機能での相対パス
Koichi Kobayashi
[E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 9月 28日 (金) 18:00:25 JST
小林 (koichik) です.
かな〜り今更ですが.
Date: Mon, 04 Jun 2007 18:39:09 +0900
From: 松山 大樹 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
To: [E-MAIL ADDRESS DELETED]
Subject: [Seasar-user:8043] [Teeda] レイアウト機能での相対パス
> teeda-html-example で、「14.画面遷移」をクリックすると、ヘッダ部分の
> Seasar のイメージが表示されません。これは、「14.画面遷移」のhtml が、
> /view/move/aaa/aaa.html と、他のメニューと比べて一段深い階層に配置
> されているためです。
>
> また、「14. 画面遷移」をクリックした後、他のメニューをクリックすると、
> やはり階層が異なるため、html が見つからないエラーになります。
>
> 画面等が増えてくると、サブアプリケーションの階層を深くしたくなって
> くるのですが、このような場合に対応するには、
>
> <img src="/teeda-html-example/img/seasar_banner.gif"/>
>
> のように絶対パスで記述するしかないんでしょうか?
[TEEDA-382] として一部対応しました.
一部というのは以下になります.
<img> 要素の src 属性
<input type="image"> 要素の image 属性
<link> 要素の href 属性
<script> 要素の src 属性
これらに相対パスを指定した場合,そのパスが
記述された HTML テンプレートをベースとする
絶対パスに変換します.
そのため,相対パスを記述したレイアウトを
異なる階層の HTML で使用してもパスが不正に
ならなくなりました.
<a> 要素の href 属性については,無条件に
パスを変換するのはちょっと危なっかしいので,
別途 te:〜 な属性が指定された場合だけ
変換する等の方法を考えたいと思ってます.
いずれにせよ,来週リリース予定の 1.0.11 ではなく,
その後の 1.0.12 (リリース時期未定) に含まれる
予定です.
--
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