[Seasar-user:11017] Re: 【 S2Dao 】 Timestamp 排他制御について

[E-MAIL ADDRESS DELETED] [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 10月 16日 (火) 13:11:37 JST


お世話になっております。
  宮本です。
   
  返信ありがとうございます。
   
  やはり、versionNoを使用したほう方が、賢明なんですね。
   
  INSERT, UPDATE時に指定した日付を与えたかったのですが、
  DTOに前回の更新日を持たせて、UPDATE時のWHERE句で
  使用して、更新日自体は設定されたものを使用するように
  工夫すれば何とかいけるかなと思っていましたが、
  versionNoを使用してみます。
   
  versinNoの方が、管理が楽というかTimestampという「型」を
  意識する必要がなくなるので、すっきりするかもしれません。
   
  ありがとうございました。
   
  
Toshihiro Nakamura <[E-MAIL ADDRESS DELETED]> wrote:
  中村(taedium)です。

> 以前、「[Seasar-user:3315] [S2Dao] Timestamp 排他制御改善要望(2006/03/02)」
> でも話題にあがっておりました、「Timestamp 排他制御しているカラムに指定した 
> Timestamp 値を挿入したい」という機能は最新のS2DaoでもSQLファイルを作成しなければ、
> 実現不可能でしょうか?

はい、最新のS2Dao(1.0.46)でも
Timestamp 排他制御しているカラムに任意の値を設定する場合は、
SQLファイル(まはたSQLアノテーション)を使う必要があります。

[Seasar-user:3315] と同様INSERT時に任意の値を指定したい
ということでしょうか?
-- 
Toshihiro Nakamura 

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