[Seasar-user:10944] Re: [teeda] SubapplicationScope について
Koichi Kobayashi
[E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 10月 11日 (木) 02:00:11 JST
小林 (koichik) です.
Date: Thu, 11 Oct 2007 00:54:54 +0900
From: Taiki Matsuyama <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
To: [E-MAIL ADDRESS DELETED]
Subject: [Seasar-user:10943] [teeda] SubapplicationScope について
> 1. ブラウザを起動
> 2. URL直打ちで、http://localhost:8080/teeda-html-example/view/sub1/sub1.html
> 3. 適当に入力して、[next] ボタン → sub1Result.html に遷移.
> 4. [back] ボタン → sub1.html に戻ります
> 5. メニューから、他のサブアプリケーション(たとえば、hello.html) に遷移
> 6. 再び、URL直打ちで、http://localhost:8080/teeda-html-example/view/sub1/sub1.html
>
> このとき、sub1.html のテキストボックスには、3 で入力された文字列がセットされて
> います。
キャッシュの影響のようですね.
sub1Result.html の [back] ボタンは jumpSub1 に
なっているので,リダイレクトして sub1.html を
表示しますが,その際テキストボックスには 3 で
入力された値が設定され,ブラウザにはそれが
キャッシュされてしまいます.
そのため 6 でも 3 で入力した値が表示されます.
ブラウザのキャッシュを無効にすると,6 で
テキストボックスは空で表示されます.
[back] ボタンを Javascript の history.back() に
変えると,キャッシュが有効でも 6 で空のテキスト
フィールドが表示されるようになります.
それで解決になるかは分かりませんがご参考までに.
--
<component name="koichik">
<property name="fullName">"Koichi Kobayashi"</property>
<property name="email">"[E-MAIL ADDRESS DELETED]"</property>
<property name="blog">"http://d.hatena.ne.jp/koichik"</property>
</component>
Seasar-user メーリングリストの案内