[Seasar-user:11777] Re: [Teeda]SubapplicationScopeについて

[shibuya]

お世話になっております、渋谷です。

小林様、ご回答ありがとうございます。
おかげ様で原因が判明いたしました。

実は前回は説明が足りませんでしたが、
サンプルのXXInput→XXResultの画面遷移には下記の様な
リンクで遷移して、SubapplicationScopeの保持が可能か試していました。
<a id="goResult" href="subapplicationScopeResult.html">詳細</a>

そこで確認させていただきたいのが、
　リンクはSubapplicationScope対象外でしょうか？

なぜteeda-html-exampleではリンクでも値が引き継いでいたかというと、
layoutを使用しているために別のプロパティの値を格納するタイミングで
格納されていたからでした。
(SessionPagePersistence:restoreのrestoreValuesが呼ばれる)
よってteeda-html-exampleでlayoutを除いて実行してみると
私のプロジェクトの環境同様リンクでは最初の1回目はDIしなくなります。

もし対象外なら2回目以降はDIされるのは仕様の一貫性がない気がします。

以上、よろしくお願いします。


> 小林 (koichik) です．
> 
> Date:    Wed, 21 Nov 2007 19:06:08 +0900
> From:    shibuya <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
> To:       [E-MAIL ADDRESS DELETED]
> Subject: [Seasar-user:11762] Re: [Teeda]SubapplicationScopeについて
> 
> > HOT deploy と COOL deploy で両方試してみましたが、
> > 結果は同じでした(１回目はDIされませんでした)。
> 
> そうでしたか．
> 
> > ソースを見てみたいと思いますので、
> > Scopeの値を設定している箇所をざっくりでいいので
> > 教えていただけますか？
> 
> org.seasar.teeda.extension.html.impl.SessionPagePersistence
> 
> というクラスの save() でセッションへの保存を行い，
> restore() で復元します．
> 
> 
> --
> <signature>
>    <name>Koichi Kobayashi</name>
>    <e-mail>[E-MAIL ADDRESS DELETED]</e-mail>
> </signature>
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> [E-MAIL ADDRESS DELETED]
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