[Seasar-user:11403] Re: Teedaでエラー発生時にチェックボックスの入力値を生かしたい
Taro Unno
[E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 11月 2日 (金) 09:01:35 JST
すみません、バージョンはTeeda1.0.8です。
海野
07/11/02 に Taro Unno<[E-MAIL ADDRESS DELETED]> さんは書きました:
> 海野と申します。
> いつもお世話になっております。
>
> Teedaのチェックボックスの動作について質問です。
>
> Pageクラスのdo〜メソッドで、入力値の内容によって
> FacesMessageUtil.addErrorMessageメソッドで
> エラーメッセージを設定して、自画面を表示しています。
> do〜メソッドはvoidです。
>
> この画面はPageクラスにDtoクラスの配列(AaaDto[] aaaItems)という
> 配列を用意した、一覧表示画面です。
> 1行1行にチェックボックスがあります。
> foreachで表示しています。
> hiddenでaaaItemsSaveしています。
> aaaItemsはサブアプリケーションスコープです。
>
> チェックボックスを選択して、do〜メソッドを実行して、
> エラーメッセージが設定されて自画面に戻ると、
> 入力前の選択状態に戻ってしまいますが、これを解決したいです。
>
> 例)
> 初期表示
> 1行目 チェックなし
> 2行目 チェックなし
> 3行目 チェックなし
> ↓
> チェックボックスを次のように選択
> 1行目 チェックあり
> 2行目 チェックあり
> 3行目 チェックなし
> ↓
> ボタン押下でdo〜メソッド実行(1回目)
> ↓
> FacesMessageUtil.addErrorMessageを設定して
> 自画面遷移
> ↓
> チェックボックスの状態は下記の通り
> 1行目 チェックあり
> 2行目 チェックあり
> 3行目 チェックなし
> ↓
> 2行目のチェックボックスを外す
> 1行目 チェックあり
> 2行目 チェックなし ←チェック外す
> 3行目 チェックなし
> ↓
> ボタン押下でdo〜メソッド実行(2回目)
> ↓
> FacesMessageUtil.addErrorMessageを設定せず
> 自画面遷移
> ↓
> 次のように、チェックボックスの状態が、ボタン1回目の
> 選択状態に戻ってしまう。
> 1行目 チェックあり
> 2行目 チェックあり ←選択状態になってしまう
> 3行目 チェックなし
>
> これを、
> 1行目 チェックあり
> 2行目 チェックなし
> 3行目 チェックなし
> という状態にしたいです。
>
> 1回目のボタン押下の後にhiddenで選択状態が保存され
> (HTMLに書き出され(←何が書き出されるか分かっていませんが))
> addErrorMessageすると2回目もその状態から
> 状態を復帰するのかな、と思っています。
>
> addErrorMessageした場合でもチェックボックスの入力値を生かすには
> どうしたらよいか、アドバイスいただけませんでしょうか。
> どうぞ宜しくお願いします。
> (StrutsだとActionFormのresetメソッドでクリアしたりしますよね。)
>
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