[Seasar-user:12159] Re: [Teeda] セッションタイムアウト時にActionクラスのdoメソッドにAOPがかからない

Koichi Kobayashi [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 12月 17日 (月) 22:30:09 JST


小林 (koichik) です.

Date:    Mon, 17 Dec 2007 21:48:07 +0900
From:    松崎 学 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>
To:      [E-MAIL ADDRESS DELETED]
Subject: [Seasar-user:12154] Re: [Teeda] セッションタイムアウト時にActionクラスのdoメソッドにAOPがかからない

> 通常は、traceInterceptorでも独自インターセプタでも
> Actionクラスのdoメソッドでインターセプタがちゃんと呼ばれるのですが、
> セッションタイムアウトの後はどちらも呼ばれなくなってしまいます。

おっと,そういう話ですか.
だったら,インターセプタの設定は関係ないような.

タイムアウトの後,呼ばれなくなるのはインターセプタ
だけで,do〜() メソッドは呼ばれるのでしょうか?

もし do〜() メソッドが呼ばれるのなら,そこに
ブレークポイントを設定して,停止したところで
Debug ビューで該当スレッドを右クリックして
Copy Stack を選択し,それをメールに貼って送って
ください.

もし do〜() メソッドが呼ばれないなら,問題は
インターセプタではないように思います.
Filter とかでチェックしていないか確認してください.
# FacesServlet に制御が来ているか,とか.


-- 
<component name="koichik">
    <property name="fullName">"Koichi Kobayashi"</property>
    <property name="email">"[E-MAIL ADDRESS DELETED]"</property>
    <property name="blog">"http://d.hatena.ne.jp/koichik"</property>
</component>



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