[Seasar-user:7332] [Teeda] PostBack時のdoXxxメソッドの判定方法について

関 真理子 [E-MAIL ADDRESS DELETED]
2007年 4月 18日 (水) 14:57:43 JST


いつもお世話になっております。関です。

Teeda 1.0.6を使用させていただいております。


PostBack時のdoXxxメソッドの判定方法についての質問です。

Teedaでは、submitされた場合に、
PageクラスのどのdoXxxメソッドが呼ばれるかの判定は、何を元に行われるのでしょうか?

現在開発中の案件で、
IEを使用しEnterキーを押下した場合のsubmitで、doXxxメソッドが動作しない
という現象が発生しています。

-- 現象詳細
入力画面で入力項目にカーソルがある状態でEnterキーを押下した場合、
Formがsubmitされるかと思います。
このとき、ブラウザがFireFoxの場合、
正しくPageクラスのdoXxxメソッドが動くのですが、
IEの場合、doXxxメソッドが動作しません。
(prerenderのみが動作します。)

-- 考察
違いを確認したところ、
IEでEnterでsubmitした場合のリクエストのparameter内に、
「ボタン押下位置の座標」(inputForm:doSearch.x=38, inputForm:doSearch.y=12 といった値)
が無いことが分かりました。
(ボタン押下・FireFoxでEnter でsubmitした場合には入っている)


この、「ボタン押下位置の座標」を元にどのメソッドを呼ぶかを判定している
という認識であっておりますでしょうか?


また、
IEでEnterでsubmitした場合に、doXxxメソッドが呼ばれるよう
回避する方法は何かありますでしょうか?


(リリース間近なのでで抜本対応はできなくとも
なんとか回避したいのです。。)

以上です。
-- 
関真理子 <[E-MAIL ADDRESS DELETED]>




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