[Seasar-user:1023] S2Axis 1.0.0 (alpha) リリース
Koichi Kobayashi
koichik
2004年 9月 19日 (日) 02:52:37 JST
小林 (koichik) です.
S2Axis1.0.0alpha,S2AxisExample1.0.0alpha をリリースしました.
SourceForge.jpよりダウンロードできるようになっています.
http://www.seasar.org/
http://sourceforge.jp/projects/seasar/
アルファ版ということで,本体・サンプルともドキュメントは
一切含まれていません.m(__)m
概要および使い方については,私の日記を参照してください.
以下に目次があります.
http://www.wikiroom.com/koichik/?S2Axis%20%B3%AB%C8%AF%B5%AD
他のS2関連プロダクトと同様,Eclipse プロジェクトをそのまま
アーカイブしてあります.
解凍した出来たディレクトリを Eclipse ワークスペースに
インポートしてください.
サンプルは Tomcat プロジェクトになっているので,Sysdeo Tomcat
プラグインが必要です.
クラスパスは 5.0.x 用になっているので,4.x で使用する場合は
クラスパスを修正してください.
サンプルを実行するには,s2axis-exampleプロジェクトを右クリックして,
「Tomcat プロジェクト」-「Tomcat コンテキストを更新」してください.
s2axis-exampleプロジェクトが s2axis というコンテキストで Tomcat に
追加されます.
Tomcat を起動すれば,Hello という単純なサービスを利用することが
出来るようになります.
ブラウザから,次の URL にアクセスしてください.
http://localhost:8080/s2axis/services/hello?method=say
サンプルには二つのクライアントプログラムも用意してあります.
いずれも WEB-INF/src 以下にあります.
動的クライアント
org.seasar.axis.examples.client.DynamicClient
静的クライアント
org.seasar.axis.examples.client.StaticClient
実行すると,コンソールにサービスから取得した文字列が表示されます.
WEB-INF/src/app.dicon を修正することで,文字列を変更したり,
新たなコンポーネントをサービスとして公開することが出来ます.
要望・ご意見などありましたら,この ML または私の日記までお寄せください.
http://d.hatena.ne.jp/koichik/
よろしくお願いします.
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