[seasar-s2dao-dev:9] Re: ML-Seasar-user:4709 について{ExceptionのMessage}
Hirotaka HONMA
manhole @ arksystems.co.jp
2006年 10月 24日 (火) 20:57:48 JST
ほんま@品川 です。
On 9/27/06, kubo <jazzflute @ mbn.nifty.com> wrote:
> <C>
> DaoMetaDataImplの setupMethod() にてColumnNotFoundRuntimeException
> を catch して、MethodSetupFailureRuntimeExceptionみたいな感じの
> ラップ例外にMethod名を付与してThrowする。(名前は暫定です)
> (S2Dao-1.1だとDaoMetaDataFactoryImpl)
>
> メリット:修正は楽(Aに比べて)。必要な部分だけの修正となる。
> ExceptionのMessageとしてMethod名を出力することができる。
> デメリット:S2Daoがthrowする例外の仕様が変わる。
> →ColumnNotFoundRuntimeExceptionを継承すれば良いか!?
...
> 自分的には「C」が良いかと思うのですが、throwする例外の種類が
> 変わるのが許容されるかどうかがちょっと判断できません。
私もC案に+1です。
投げる例外が変わるのは気になりますが、
ColumnNotFoundRuntimeExceptionをcatchするような使い方は
されていないように思います。
(自分がS2Daoを使うときは、ColumnNotFoundRuntimeExceptionは
設定ミス・プログラムミス扱いしています。)
「こう変えます」ってのをseasar-userへ投げて、
リリースノートにも明記して、
とすればOKかと思うのですけれど、どうでしょうか?
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