[seasar-javadoc:163] Re: AccessTypeDef
Hideaki Suzuki
suzuki @ uinet.or.jp
2006年 6月 3日 (土) 15:04:12 JST
鈴木(belltree)です。
koichikさん、毎回レスをありがとうございます。(mOm)
> > * アクセスタイプには、 以下のようなものがあります。
> ここは「以下のもの」でいいような.
> # JUNDU さんの AutoBindigDef も同様ですね.
しまった、注意不足でした。修正しました。
> > * アクセスタイプ定義は、 {@link PropertyDef プロパティ定義}の属性です。
> ファクトリ({@link org.seasar.framework.container.assembler.AccessTypeDefFactory}など)経由で取得します。
> プロパティ定義をリンクにしてるのにファクトリを (〜) で
> 書くのは一貫性に欠けるような...
> 両方 {@link 〜} でいいんじゃないでしょうか.
このファクトリの他にも、アクセスタイプ定義のインスタンスを生成する場所が
あるのかな?と思い、「など」を付ける為にこの記述にしておいたのですが、
1つだけのようなので、{@link 〜}の方が適切ですね。修正しました。
迷っている点
【その1】
オブジェクトのインジェクション先を示す表現について
インターフェースの説明のところでは、文章を簡潔にするために、
「コンポーネントの状態に」という言葉を使い
bindメソッドのところでは、より具体的にと思い、
「コンポーネントのフィールドまたはプロパティに」
という言葉を使っています。
若干統一感に欠けるのですが、もっと良い表現があれば教えてください。
【その2】
コンテナ上で管理されるオブジェクトを示す表現として
「コンポーネント」と「オブジェクト」を使っています。
* アクセスタイプに基づいて、コンポーネントのフィールドまたはプロパティにコンテナ上のオブジェクトをインジェクションします。
この記述では、インジェクション「先」とインジェクション「元」を区別する
ために、あえて使い分けているのですが、
【違和感】コンポーネントとオブジェクト【あります?】
※ 国語の成績が悪かった男より
(Seasar国語塾にならぬよう努力する次第でありますが、しばし猶予を…)
P.S.1 気になった点
1.AccessTypeDefの実装クラス
AccessTypeProperty は AccessTypePropertyDef では?
・org.seasar.framework.container.assembler.AccessTypeProperty
・org.seasar.framework.container.assembler.AccessTypeFieldDef
2.ComponentDefのsetExpressionの引数名
Expression ⇒ expression では?
public void setExpression(Expression Expression);
意図的に変えているのであれば、読み流し&気にしないで下さい。
越権行為ぎみ&細かくてすみません。(^^;;;
P.S.1
「〜Def」系インターフェースのJavadocについては、ある程度テンプレート化、
パターン化できないかなぁ?と思う今日この頃です。そうすれば、その
インターフェースの役割説明、メソッド説明の記述に集中できる気がします。
P.S.3
ComponentDef サインアップしました。
P.S.4
Wikiの「表記がブレそうな言葉を統一 」に「ファクトリ」を追加しました。
/**
* @auther Hideaki Suzuki
* @contact suzuki at uinet.or.jp
*/
-------------- next part --------------
A non-text attachment was scrubbed...
Name: AccessTypeDef.java
Type: application/octet-stream
Size: 3584 bytes
Desc: not available
Url : http://ml.seasar.org/archives/seasar-javadoc/attachments/20060603/b7c4c40f/attachment.obj
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